あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

au

 
初めての携帯電話はツーカー
そのままauへ移行した
もう長いこと使ってるなぁ

その時代から俺はあまのじゃくやった
とりあえず王者ドコモと契約したくなかったからツーカーでのスタートやった

auでお世話になっているのは携帯電話と
家のWi-Fiの器械
通常月々500円かかるところをau電話を使っている間は無料

そして新たなサービスに申し込んだ

auじぶんcardセゾン
携帯電話の請求をこのカードでするとポイントが2.5倍たまる
他の光熱費もこれを使えばポイントが溜まる

一度登録してしまえば今までと同じ事をするだけで
機種変更や支払いで使うことのできるポイントが溜まる

躊躇していたけど登録を依頼した
気になっていたし今キャンペーン中だったのが最後の一押しとなった
審査が通れば使える
 
”キャンペーン”
響きよし
恐るべし
 


 
勢いに乗ってもう一個
スマホ楽天Edyも登録した

スマホ電子マネーが使えるのは知っていた
でもどこのお店で何が使えるかはわかっていなかった
今回調べたらEdyはほとんどのコンビニで使えるし
普段俺が使う、他のお店でも使えるのがわかった

これからEdyで買い物するだけでこれまたauのポイントが溜まる
Edyはどのポイントを溜めるか選べるけど俺はauにした

これにより今までと同じような買い物をするだけでまたお得になる

他に持ってる電子マネーはイオン系列のWAON
イオンは使わなくなったけど近くのドラッグストアーではまだ使う
これもまとめられるともっといいのにな

”便利でお得”
これが囲い込みの最たるものだと思う

小銭がジャラジャラせずに便利
今までと同じように買い物をするだけで知らない間に特典が溜まるお得感

お店までの距離が同じくらいで、買うものが同じで、値段も同じくらいなら
ポイントが溜まる所で買おうと思うのが普通
そして一度決めると、便利とわかっていてもなかなか他へ移ろうとしない心理

ポイントカードから電子マネーへの移行
大手にしかできないよな。。。
これに対応するには?
 



ここまで書いてお風呂に入った
お風呂に浸かったらすぐにアイデアが浮かんだ、というより思い出した


師匠の教え
独占より公開や共有

Googleに独占のイメージはない
Appleにはある

イオンにも独占のイメージが少々ある
電子マネーWAONがそんな感じがする
使えるお店や、かえられるポイントの種類が
楽天Edyより圧倒的に少ない

イオンのような大きな店舗に小さな店舗が対抗するには
繋がりが大切

例えば商店街
一店舗ずつのポイントカードではなく商店街全部で共通にすると
”ついで”が生まれる
たぶんしている所はあるやろう
そしておそらくそういう商店街は元気やろう
 



伊丹市には「まちなかバル」というお祭りのようなイベントがある
関西でバルを取り入れたのは伊丹が最初だそうで
http://zaq.ne.jp/users/itami/article/192/


バルとは
共通のチケットを購入するとそれに参加している飲食店で
それに合わせた料理が食べられる
食べ歩きイベントみないな感じかな

こういう横のつながりがこれからは大切

やっぱりお風呂に入ると考えが出てくる
でもインプットしていないものは出てこない
だから広い視野は大切

そして
お風呂で思いついたことをパソコンに向かうまで
忘れないようにすることも大切。。。