あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

整体


通ってもらわないと商売としては難しい
だから痛みをとるだけよりもリラクゼーションの手技、気持ちいいが大切

わざわざ来てもらうお店にする
そうすると
「いつも行っている」
「コースはなんかわからんけど任せてる」
という常連さんが増えるやろう
個別対応

コースを多くして選べるようにした方がいい
でも、選べる反面分かりづらいという欠点もある

任せてるけど結果が出ない。が恐い
任せられるために、選びやすいコース設定が必要

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価格設定
 
リ○クと比べるか否か

価格はそれ自体で宣伝になるようにするか
高めに設定すると、自信と実力がある証になるのではないか

そうなると、肩こりで「ちょっと揉んで」というお客は来なくなると思う
病気やひどい腰痛など、他店で物足りなかった人がくるのはないか

価格で判断するのではないか
価格でふるいにかけると言えば無礼か
客層は確実に違う人が来ると思う

ダイソン掃除機が一つの例かな
性能が他と比べて少しはいいのかもしれない
ブランド戦略
値引きしない
価格が自信の証
買う人は買うし、高いと思う人は違うのを選べる

それを考えるなら
リ○クとは同じ土俵に乗らない

とういうことは10分1,000円が一つの基準かな

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施術の時間

気持ちいいだけで終わるのか
体が楽になるのか
もみ返しとかで余計にしんどくなるのか
接客で不快な気持ちになるのか
同じ時間でもサービスの内容によって大きく変わる
その分が値段の差

今は業界全体がレベルアップしている
この先もそう
だから大きく差をつけるのは困難
そこは見せ方か

短い時間だとどこも同じ感じ
10分や20分で効果を出すのは難しい
気持ちよかったで終わることが多い

60分以上もらって、効果を実感してもらって値段だけの価値があることをわかってもらう
だから短い時間のコースはやめておくか
そうすると入り口が狭くなる
だからオープンから軌道に乗るまで時間がかかる

安い料金で始めたとしても価格を上げれば客層は変わる
コースの時間もそうやと思う
短いコースで満足する人は、ロングコースしかなくなれば来なくなる人が多いやろう

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施術内容
 
『アンドリュー・テイラー・スティル
大切なのはテクニックではなくて、
原理があってそして理論がしっかりしていて結果が同じであれば、
どの様な手段を持って治療してもかまわない』
この考え方が一番合っている

気持ちよかったけど・・・
スッキリはしたけど・・・
通えばいいのはわかってはいるけど・・・

その「けど・・・」にお応えする
気持ちよかったけど、体はまだしんどい
スッキリしたけど、バキバキされるのは怖い、ほぐしている最中痛い、態度がイヤ
通えばいいのはわかってはいるけど、痛くならないと来ようとは思わない

筋肉ゆるめる、ほぐす、気持ちよく

関節を正しい状態に戻す、

神経や血管の圧迫が無くなって自己修復機能が動き出す

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新陳代謝
一般の大人で約60兆個もあるといわれている人間の細胞が新しいものに入れ替わっていく活動が新陳代謝
周期は部位によって異なる。
肌は28日周期、心臓が22日周期、胃腸の細胞は5日あまりで再生。
筋肉・肝臓などは約2ヶ月間の周期、骨の細胞3ヶ月周期。
新陳代謝が正常であれば約3ヶ月ですべての細胞が入れ替わる。

「詳しくはホームページで」と書きたい
だからSEO対策は必要
となるとHP作成は業者に委託が無難か
 
「気功整体」は何をされるのかわかりにくい、まだあやしい

「ほぐし屋」わかりやすい

手技はリラクゼーション
思考は整体
これを伝えるには「ほぐし屋」がいいな
と思っていたら次のお店が、ほぼこの名前

立地
駅前であっても駐車場は必要

のの法則
屋号が欲しい

未病の予防

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看板
 
いっぱいあっても見ない
店内のPOPもそう。

ユニクロはCMでフリースのみを宣伝した
その次はヒートテックだけを宣伝
お店に来た人は、それだけではない事を自分で知る

看板の色
黄緑と橙色
春の新緑、新しい命と
秋の紅葉、再生の始まり
新陳代謝をイメージ
この色を考えたら街中で結構見かけた
やはりいい配色なんやろう

赤と緑と白もいい
イタリアの国旗
オシャレ

色が多すぎるのは見にくい
緑の下地に白の文字は文字の輪郭がハッキリせずにぼやけてしまう。
 
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宣伝

以前のお店でスタッフさんに「業界初」という言葉を使っていいか聞かれて調べた

業界初の意味
・同じ業種や同じ商品を扱う企業らの中で初めて行うこと。新しい商品やサービスの提供などを指すことが多い。

・その業界で初めての意。
今までに誰も思いつかないか、実現されなかったか、優先順位が後回しにされてきたものに使われる。

ここまではまぁいいとしても

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「新聞折込広告基準」の中にあった

12、エステティックの広告
美顔・痩身などエステ関連広告については、「特定商取引法」で誇大広告の禁止が定められている。
<例>安全、完璧、日本一、業界一、業界初、絶対、永久、永遠、治療、治すなど
日本新聞協会(抜粋)

エステの広告は「業界初」という言葉を禁止している

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施術所の広告、表示を調査したところ、法律上問題があると思われる広告や、
消費者に誤認や過度な期待を与えるおそれがある広告がみられた

「過度な期待を与える」・・・

ということで限りなく黒やった
 
自律神経失調症
不定愁訴
亢進症
自己免疫疾患
未病
これらも一緒かな
 
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物販

手作りカイロを作って売りたい

米ぬか(自然) 200g
玄米 (自然) 200g
自然塩 100g
さらし布 30cm*30cm*2

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妊婦さんへの施術について調べた時

「妊婦さんへは押してはいけないツボがある」と書いたサイトをいくつか見つけた
これは知っていたけど、
「押してもいい」というサイトもあった。
両方のサイトには同じツボ名が書いてあった
どちらが正しいのかはわからない、けど下記のサイトの言葉が一番しっくりきた

妊娠中(妊娠初期)のツボの刺激やお灸について
http://www.funin-hari.com/column/okyu.html

『お灸をしたから陣痛がきたのは、お灸による刺激が子宮を収縮させたからではありません。
予定日が過ぎても陣痛がこないということが異常であったのであって、
お灸をして体調が向上し、本来のくるべき陣痛がきただけの話しです。』

『しかし、お灸をするしないにかかわらず、流産する確率は10~15%はあるということを忘れないで下さい。
もし、その確率に当たったときにお灸してきたことを後悔するかもしれない人は、
お灸をしないほうがよいでしょう。』

流産の確立
流産心拍確認できるまでの流産の確率は、一般的には15%と言われています。
心拍確認ができると、流産の確率は5%くらいまで下がり、
12週を超えて赤ちゃんも週数相当に大きくなっていれば、2%まで確率は下がる。

WHOは361穴のツボを認定
そのどれであっても、妊婦さんであろうが健常者であろうが
過剰な強さ(指圧、鍼、灸のいずれも)でやれば不健康にもなると思う