変わらない君へ - あっ草花

楽しい日々をおくれている
愚痴はまだある、けど減った
以前の自分よりは成長できていると感じている

そのきっかけとなった考え方を書きました

大切なのは気づくこと

今の状況に感謝することが大切

「生きてるだけでまるもうけ」
明石家さんまの座右の銘

「おもしろき　こともなき世を　おもしろく」、「すみなしものは　心なりけり」
高杉晋作、次句を望東尼らしい。

俺には2才上の姉がいる
母親に聞いた話では、姉の下に俺のお兄さんかお姉さんが生まれるはずだった
けど流産してしまったと。

物心ついた時にその話を聞かされてからずっと生まれてきた理由を考えていた

もしその人が生まれていたら
3人目を産もうとしたやろうか
俺は生まれてこれたのか？
すごい不思議やった

俺は人が生まれてくる理由は
その理由を探すためだと思う
つまり生きがい
そしてその理由を見つけることができたら
生まれてきてよかったと思える。

まずは目標を見つけること
仕事でもいいし、趣味でもいい

自分が楽しいと思えることで
自分が心の底から世のため人のためになると思える事がいい
それに邁進する時、愚痴や不平は出てこないと思う

目的が「住む場所」や、人の為にした後の「褒められること」である内は
やっている最中も達成した後も面白くないと思う。

下を向いて安心するより

上を向いて希望を抱くほうが楽しい

人間として成長するには
人のことを見下さない
自分のことを卑下しない
それをして得な事は何一つない
明るく笑って楽しく生きている方が断然いい

『どんな人にあっても、まずその人のなかにある、

美しいものを見るようにしています。

この人のなかで、

いちばん素晴らしいものはなんだろう？

そこから始めようとしております。

そうしますと、かならず美しいところが見つかって、

そうすると私はその人を、

愛することができるようになって、

それが愛のはじまりとなります。』

恐らくこれを読んだとしても
お前に言われたくない
で終わるかも知れません。
知ったとしても自分で気づかないと意味はない
これが一つのきっかけになれば幸いです。

佐倉康彦

「愛だろ、愛っ。」