「日本を、取り戻す。」
「動かすのは、決断。」
「動かすのは、決断。」
「提案し、行動する。」
「今こそ、維新を。」
「だれもが希望をもてる未来を。」
「闘う改革。」
流行語に詳しい梅花女子大の米川明彦教授( 日本語学)は、「『。』で閉じるとかえって広がりを失うようにも感じる」
なるほど、おもしろい。
少し前、オノマトペも初めて聞いておもしろいと思った
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継続は力なり
もし続けていたら
悪いイメージを持つことはなかった
まぁでもそれで会社が傾けば本末転倒
しょうがないのか
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小さい頃からあまのじゃくと言われることがちょくちょくあった
自分でもそう思うことがちょくちょくある
流行に流されるのがイヤ
人に命令されるのがイヤ
だから今の平日が休みというのも慣れてしまえばこちらの方がいい
前は週末に友達と遊びに行けずに寂しかった。
でも、遊ぶ相手もいないこの年になると
「日曜、祝日の休みはどこも人がいっぱい、出かけたくない」
という感想だけが残った。
だから平日休みがいい。
知らなかった俺は、はじめはムカついた
「すたれていくものを”いい”と言っていたのか」と。
でもよくよく考えると上記のサイトにもあるように
過剰による品質の低下が懸念される
天邪鬼な俺としてはこちらのがよかったかも。
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散髪屋さん
何ヶ所か行って自分に合う所を見つけた
始めは男性にしてもらって2回目に行った時に当たった女性がよかった
カットの技術もそうやけど、話も上手い
カットは切ってもらってから1ヶ月から2ヶ月後の状態が今までの人と違う。
今までは側頭部が一番に膨らんでいたのが
この女性がカットすると上手い具合に伸びてくる。
それをこの前女性に話したら
「技術屋としての自己満足。お店としては1ヶ月くらいで”伸びたわー”という印象をもってもらって短い期間でカットしに来てもらう方が来店スパンが短くなっていい。でも、自分はそれをしたくない。技術屋としての誇り」
と言っていた。
会話はテンポも内容もいい、こちらが話そうとすると聞く姿勢になる
言いたいことは言うけど、間を考える
内容はくだらない話や俺が必要だと思う情報など幅広い
その人が尊敬する以前の店長
謙虚というより貪欲らしい
ブローは驚くほど下手くそやけど、カットが抜群に上手い。
なのにカットの技術をまだ下の人間からも積極的に学ぼうとする。
仕事中他のスタッフが自分(店長)の知らないカットの仕方をしていると
仕事終わりで練習してる時、メモを持って聞きに来る
その姿がおじさんなのにとてもかわいいらしい。
仕事中の姿勢は横柄
だから謙虚というより貪欲
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今日はお世話になったお店の大掃除
最後に綺麗にしてこよう
立つ鳥、跡を濁さず。