2010年 5月12日の朝日新聞 朝刊
1面
安全使用トップに責任
パロマ湯沸かし器事故元社長有罪
不正改造「対策怠る」
2面
パロマ事故教訓途上
製品回収企業限界
消費者にも自衛責務
情報集まらぬ消費者庁
3面
社説
パロマ有罪
企業のリスク管理徹底を
31面
母の執念時効の壁
10年後の「中毒死」無念の有罪
消費者の視点企業に厳しい
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うーーん
亡くなった方や遺族の方を思うと足りない結果かも知れない
遅すぎる判決にやっと、という思いかも知れない
時効になってしまった遺族の方はまだ納得できないかも知れない
でも、判決が出て有罪になったのは元社長
執行猶予がついたとはいえ・・・
新聞にもあったように
改造したのは資本関係のない修理業者、その人達や
当時の経済産業省、ガス会社にはまだ何もない
うーん
どうもしっくりこない
恐いのはこれからの消費者の過剰な恐怖感
メーカーの責任と言う名のクレーム
ここ数年、なぜうつ病患者が増えるのか疑問やった
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc%2Fdomestic%2Fdepressive_disorders%2F#backToPagetop
少子化で子供は減っているのに
教師のうつ病も増えているのもなんでか
http://job.yomiuri.co.jp/news/ne_07081309.htm
住宅産業はクレーム産業・・・
人の命・安全が最優先であり、絶対なのは重々承知
でも、違和感