「イヤならやめろ！」 堀場 雅夫
１０５円 ５４冊目
社是「おもしろおかしく」
わが社の求人票
わがままを生かす組織
モノ作りの極意
リストラだって楽しめる
一人ひとりが「おもしろおかしく」
題名から感じた「突き放した」ような感じの内容ではなかった
社長の基本的な考えは「おもしろおかしく」
そのために、会社・上司・本人が努力するのだが
いくら努力しても会社の仕事が面白くない時は、その会社と決別する時と言っている
製造業での教訓がぎっしりつまった金言集のような本
モチベーションを上げるのにいい
自分が悲劇のヒーローだと思った時、それは敗北を意味する。
マニュアルがなければ行動できない人は不必要になっていく
