今日の
『経営とリーダーシップを語る 「仕事の処方箋」 』
http://blogs.yahoo.co.jp/arkiwase/39183696.html
に、多芸は無芸と出ていた
確かにそう思います
しかし、今の会社は営繕が主な業務
いわば修理屋さん
なんでもするし、しないといけない
全部を外注してたらウチに利益が出ない
かといって、外注分の料金をもらおうと見積もりを出すと
仕事が取れない
よって細かい仕事は自分の手でしないといけない
もちろんその為の職人さんもいるけど、俺も手元はしないといけない
しかし
専門家になりたい
何でも屋もいいかも知れないが
人に負けない物を一つ持ちたい
「なんでもこいに名人なし」
そう思います
今までの所
解体
サッシ取り付け
型枠
鉄筋
生コン手練
足場組
塗装
溶接
大工
左官
とにかく「なんでもこい」
なんでもちょっとしたことなら自分でしないといけない
こんなことでプロになれるのだろうか？
すべてが中途半端に「できる」程度に終わりそう
今後
給排水の配管（温水も）
ガス配管
給湯器取り付け
トタン屋根加工
などなども教える、と言われてる
そんなに手を広げてプロになれる訳がない
と、思う
もちろんできないよりはできた方がいい
でも・・・
