5/4仕事は一日休み。
午前は師匠から整体を教わる。
夕方は師匠の講演会。
いつも昼食を食べて講演会までの時間は、師匠から整体してもらったり、どこかにでかけたりしてた。
しかし5/4は色々な偶然が重なって勉強会になった。
今回はその「色々」を。
5/4はUさんと「ほぐし合いをしましょう」と、整体を勉強したすぐ横の部屋を予約していた。
しかし、Uさんのお母さんの具合が悪くなって急遽田舎に帰らないといけなくなったのでその予定はキャンセルになった。
まずこれが一番大きな理由。
それプラス。
前日の5/3。
Kさんから「6月いっぱいで仕事を辞めてサロンをオープンする」と聞いた。
そしてその話を聞いた直後のセミナーでKさんと一緒になったけど、手がまだできていないのがわかった。
それらがあったから5/4Kさんに、「午前の勉強が終わって、夕方の講演会まで何か予定はありますか?」と聞いたらなかった。
条件をまとめると、
・あと2か月もしない内にオープンすると聞いた。
・なのにまだ感覚がよくわかってなさそう。
・予約していた部屋を使う予定がなくなった。
・その部屋の空いている時間にKさんも予定がなかった。
これらがあったからKさんに「復習しますか?」と声をかけた。
すると周りの人たちも「参加したい」となって人が増えた。
そして終了後、参加者から「よかったのでまたしたいです」という話を聞いた。
会場を取るのが難しそうやけど、「取れたら」また開催するかも知れない。
なぜここまで偶然を強調するか。
それは、この世には偶然はなく必然しかない、という言葉を考えてみたから。
そもそもUさんが来てたら、広い部屋やけど二人だけでほぐし合いをする予定やった。
Kさんが「オープンする」と言って来なければ、
又は、
その後の勉強会でKさんとペアを組まなければ、
当日Kさんに予定があれば。
上記4つの条件の内、どれか一つでも当てはまらなければ勉強会は開催されなかった。
しかし偶然が重なった。
ということは必然。
ということは、「これからは復習会を開催しなさい」という、どなたかからのお達しなのかも知れない。
そう考えるようにした。
「復習会をしました」と師匠に報告すると「神様が喜んでいますよ」とおっしゃった。
師匠からは「神にお願いするのではなく、神と同じ目線を持つように」言われていた。
しかし、神様の目線というのがわからなかった。
今回、師匠からそう言われたことで「あぁ神様はこういうことが嬉しいのか」と思った。