最近「メモ」に関する話をよく見る。
・感情をメモする。
・絵でメモする。
・左側に事実を書いて右側に自分の感想と行動を書く。
など。
それぞれで共通するのが「見直す」という作業。
つまり自分を客観的に見るということだと思う。
「その時の出来事なり自分の感情」を見直して「もっとよくするには」と考える。
これを繰り返すことを反省というんやろう。
反:繰り返す。何回もする。
省:自己の内心をよくみる。かえりみる。
俺はこれをブログでしている。
気になったことをスマホからパソコンにメールを送る。
パソコンでメールを開きコピペして文章を作ったり、パソコンでさらに調べたりしてブログ記事を完成させる。
記事を完成させるのはパソコンが楽。
だから俺はスマホのメールをメモ代わりに使う。
でも最近、ほんとに漢字が書けない。
前からやけど・・・。
だから手書きの方がいいかな、なんて思う。
でも、メモ帳とペンを持ち歩くのが面倒。
大切なのは、自分を客観的に見ること。
それは瞑想と共通する。
しかし、瞑想は少し難しい。
同じことを繰り返し考えてしまったり、ついさっき思いついたことを忘れたりする。
だから「その時」にやった感はあるけど、「これから」に活かしにくいのかも。
その点、メモは目で見れる。
後からじっくり見直せる。
少し前にマインドフルネスが流行った。
それからもわかるように「ボーっとする時間」といった意味でも瞑想にはいい面がある。
しかし、「思考の整理」や「自分を客観的に見る」といった点では、瞑想よりメモの方が簡単かも。