あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

リハビリ

「オリジナルなデータベースとして生かすには、他人とは違う自分だけの情報、つまり気持ちの部分を大事にしたい」
「AIに置き換えがきかない『自分価値』を引き出す手掛かりになる」
「『自分は何に反応したのか』を意識し、思考を磨く訓練を重ねるといい。そうすればアウトプットの質も上がる」



この記事を見て俺は便利やからスマホをよく使うけど、別に手帳でもいいと思った。
手書きには手書きの良さがある。

ただ、自分の気持ちをメモする。
これは参考になったから記事を見て以来マネしている。

すると今までより、自分のちょっとした感情の揺らぎに敏感になったと思う。
これもその一環か。


昨日の記事を書いて、また違和感が出た。
「べき」を「お笑い」に昇華する。

たしかに、政治や時事ネタで笑いを取る芸人さんはいる。
でも、「食べ物に気を付けた方がいい」や「体操した方がいい」というのをネタにするのがベストなのか?

ただただ「笑ってもらう」それだけでいいのでは?


笑いがもたらす健康効果は最近よく言われている。
ラフターヨガなんてのもある。

だから普通の会話で楽しんでもらう。
これを目標にした方がいいでのは。


笑ってもらうためには「ものまね」ができたら、施術の前後で受けるんやろうけど、俺に才能はなさそう。
「ギャグ」や「大喜利」なんかを施術中の会話に入れるのは至難の業。

接客として使えるのは「エピソードトーク」これやろう。
そのためには、エピソードを増やさないと。
そのためには、俺がネタ(非日常)を増やさないと。
そのためにも、一度行ってみたかったお笑いのライブに行ってみるというのは、手始めにもってこい。



巷で有名な心理カウンセラーが、「夢はなくてもいい。小さな『たい』を積み重ねる。」
と言っていた。

食べたい、行きたい、したい、など。
これらを積み重ねて自分に正直に生きて行けばいい、と。


これを読んで思った。
自分の夢がない人は、今まで我慢の連続で自分の願望を抑え続けてきた人ではないか。

だから小さなことから積み上げていく練習が必要。
そしてそれも一人でできないようなら、人から助言してもらうことが必要なんだと。

自分の目標なのに?
そう。

自分の物でも捨てれないのと同様。
自分の目標も人の適切な導きによって開花するんだと思った。




面倒くさくてしてこなかった「大きなプランターに入れ替える」作業。
さっそく2/7に入れ替えた。

プランターの大きさと植物の大きさを考えると、だいぶん隙間ができてしまう。
あまった所に何か植えようと、ほうれん草の種を蒔いた。

それが成長してきているのが非常に嬉しい。
この成長記録を写真付きで毎日付けてる。
これが今の密かな楽しみ。


「してみたい」をやってみる。
そしてそれを楽しむ。
「どう感じたか」をできるだけ言葉で表す。

これが自分の目標を立てるためのリハビリになるんやろう。