去年末にお客さんから本を借りて読んだ。
読書自体が面白かったのと、今年からテレビをやめたのもあって久しぶりに図書館で四冊本を借りた。
その内の一冊。
空海に興味を持ったのは師匠が話に出していたから。
それと宗教というものに興味を持ったから。
空海の生涯が写真入りで紹介されていてわかりやすかった。
書道がうまかったから難を逃れたというエピソードがあった。
何か一つに長ける。一つでも得意なことを持つことが大切。
小さな頃から他とは違ったみたいやけど努力をし、危険を冒して海を渡り、世間を捨てずに人々の為に尽力された人。