あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

腰痛


腰痛になったら
まずは病院で検査をしてもらうことが大切

動脈瘤とか
命の危険に関わる病気でないかどうかを確認する

検査の結果、異常がみつからなければ筋肉の疲労の疑いをしてみる

安静時期は1~2日
NHK 健康ホームページ

http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/archives/2009/11/1109.html

その後
深呼吸しながらゆっくりストレッチ
正しい姿勢でウォーキング

その後
再発予防のために筋力トレーニン
軽めのスクワット
 


 
「20歳若くなる」という本やテレビなどで最近有名な
南雲 吉則先生

けっこう無茶な持論を展開してアンチエイジングを自ら実証している

乳がんの画期的な手術法を開発したらしい
そのうち「病気にならないために」を考え始めて
病気になる原因は生活習慣
だからそれを正すために自分が自分の理論のモデルとなって実証している

その結果を数値で表せるのが
血管年齢と骨密度

血管年齢は血管の柔らかさを図るらしい=硬さ
柔軟性の無さが年齢として数値化される

最近、血管を若返らせる事ができる。とわかってきた。

・過食をやめる、お腹がグーッとなるまで食べない
・22時から夜中2時の間は寝る
・野菜・果物は皮ごと食べる。みかんも・・・

骨密度は食事、運動、日光浴などが必要
 



テレビで
背伸びをした瞬間にギックリ腰になった。
痛み方が尋常でなかったので救急車で病院に行くと大動脈解離で緊急入院。
とやっていた

背伸びした

血管が背伸びについていけずに切れた、はがれたのではないか?

血管の柔軟性がなくなっている=皮膚も乾燥気味

皮膚は体のバロメータ
 



人間が老化する原因「酸化」と「糖化」
「酸化」は活性酸素によって「身体が錆びる」
「糖化」は「身体が焦げる」

「AGE」という老化促進物質
炭水化物の余った糖分(糖質)が代謝されずに脂肪細胞となり、
それがタンパク質と結びついて「劣化タンパク」を作る
 

その他腰痛の隠れた要因
・腹部大動脈瘤
・すい炎
・がん
・尿路結石
・腎結石
・椎体骨折
心因性