あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

「金持ち父さん貧乏父さん」 読書感想

「金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学」
ロバート・キヨサキ シャロン・レクター
図書館 ★★★★☆ 投資 39冊目

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 教えの書
金持ち父さん、貧乏父さん
金持ち父さんの六つの教え
第一の教え 金持ちはお金のために働かない
第二の教え お金の流れの読み方を学ぶ
第三の教え 自分のビジネスを持つ
第四の教え 会社を作って節税する
第五の教え 金持ちはお金を作り出す
第六の教え お金のためではなく学ぶために働く

 実践の書
実践その一 まず五つの障害を乗り越えよう
実践その二 スタートを切るための十のステップ
実践その三 具体的な行動を始めるためのヒント

 エピローグ
たった七千ドルで四人の子供を大学に行かせた男の話

 いますぐ行動しよう!

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学校ではお金の儲け方は教えてくれなかった

投資、株や土地への投資、本当の意味での資産を持つ

中流以下の人間はお金のために働く 金持ちは自分のためにお金を働かせる

ビジネスと職業の違い、働きながら自分のビジネスを持つ

ファイナンシャル・インテリジェンス
1、会計力
2、投資力
3、市場の理解力
4、法律力

「従業員は首にならない程度に一生懸命働き、経営者は従業員が辞めない程度に給料を与える」

バランスよりも一点集中

「どうやったらそれを買えるようになるか?」
「どうやったら?」という問いは脳を働かせる

人の考え方を完全に吸収する、すると人の考え方でも見ることができるようになる
一つではなく二つの考え方ができるようになる
問題や状況の分析方法が増える

何かが足りないとか何かが必要だと感じたときには、まず、
それを人に与えることだ。


279ページ 約6時間30分