あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

本の感想

姜尚中 「姜尚中政治学入門」 図書館 ☆☆☆☆☆

困った
書いてあるほとんどのことが理解できない
20ページほど読んで挫折
チャットで知り合った人に「姜尚中(カンサンジュン)」という作家を勧められた
そして著書を調べてみたが、全部難しそうだった
その中でも唯一「入門」と言う言葉が入っていたこの本を選んだのだが・・・
それでもやっぱり難しかった
星が一つもついていないのは、読みきっていないから
と、意味が解らなかったから、である
決して面白くなかったわけではない
人に説明できないから、判断のしようがなかっただけのこと


ドフトエーフスキイ 「貧しき人々」 図書館 ☆☆☆☆☆

意味がわからない
ずっと手紙のような文章が書き綴られている
ストーリー性もなければ、意味もわからない
6ページほど読んで挫折
これはとあるホームページの作者がお勧めしていた本である
読書をするならこれを呼んだ方がいい
と書いてあったので読んでみたが、全くその面白さは解らなかった
今回も星が一つもついていないのは
読みきっていないからである
私が読みたい本のジャンルとはかけ離れているため
判断のしようがなかった


「脳にいいこと」だけをやりなさい! 頭のいい人は「脳の使い方」がうまい!
マーシー・シャイモフ/著 茂木健一郎/訳 価格:¥ 1,470 (税込)

この本もいつかは読みたいと思う
題名だけを見ていると、脳の使い方によって頭がよくなるみたい
ということは、今回読んだ(途中で挫折したけど)本も脳の使い方
読み方さえ正しく機能させればもっと有意義な読書になっていたのではないだろうか

もっと色々な本を読んで、勉強していこうと思う。。。