数日前、先月の飲み会で胸ぐらを掴まれた行政書士がお店に来てくれた。
整体を受けてくれて、飲み会の時のお釣りも返せてよかった。
「あぁ反省してるんや。よかった」と思っていたが、そのことを行政書士に話すと「かかって来てない」とのこと。
肝心の本人に謝っていないのなら、本気で反省していない。
行政書士は、相手を怒らせたとき、何を言ったか覚えてないらしい。
普段はそこまで人を怒らせる人ではない。
魔が差したんやろう。
相手も、なぜあそこまでキレてしまったのか覚えてないやろう。
おそらく彼も魔が差した。
魔が差すと言えば不倫。
最近、ずっと誰かの不倫ネタが出てくる。
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どれも見出しが面白い。
反社会的勢力との闇営業問題で数人の芸人が処分された。
問題点は、
反社会的勢力と知っていたのか。
お金を受け取ったのか。
この2点が大きかった。
「反社会的勢力とは知らなかった」と答えていた。
これは確認しようがない。
「お金を受け取ってない」と答えていた。
しかし、これは確認したら受け取っていた。
それが決め手となって処分となった。
保身のためにウソを付いた。
ということは反省していない。
してしまった後、必要なのが反省。
してしまわない為に必要なのが自己の確立。
人にとやかく言わなければ、相手を激怒させることはなかった。
自分の軸がしっかりしていれば、他人から何を言われても激怒することはなかった。
大切な事を明確にしていれば、誘惑に負けることもなかった。
基礎（信念）と土台（仕事）を確立していれば、巻き込まれることはなかった。
出来事から何を学ぶかによって、今後、自分に何が起こるのかも変わってくる。
人の振り見て我が振り直せ
反省してない人は同じことが起こるかもね。
人のを見て「自分はせんとこ」と思ったら、大難は小難になるかもね。
