昨日までの続き、復習会に関して。
昨日この記事を読んだ。
「こころ優しい」日本人は、言葉にせよ、態度にせよ、自分を積極的に他者に対峙させること自体、とかく攻撃的なので良くないと捉える傾向が強いのではないでしょうか。
「全会一致」は、世界では避けるべきこと
重要なことは、「正解」を述べることではなく、人に伝えるべき「自分の意見」を持つことです。
これを読んで、「案が出ない」のではなく、「攻撃的なので良くないと捉える傾向」これかも知れないと思った。
もしそうなら無能なのではなく、優しさ。
どちらにしても自分が書くというのは決めた。
その後注意するのは、「全会一致」は、世界では避けるべきこと
だから、反対意見が出たら「やった」と思うことにしよう。
自分がここまで色々しないとダメなのに、そこまでして復習会をしたいのか?
それを考えたらそうではない。
今は自分で気づくことはあっても、教えてもらうことは少ない。
もちろん気づくための相手としては、勉強仲間と一緒の方がありがたいけど、俺が今、復習会をしたい訳ではない。
そう思った時、自分が駆け出しの頃に欲しかった集まりなんだと気が付いた。
今は師匠の話を聞いたら自分で理解でき、使えるようになったけど、始めの頃は難しかった。
その頃、「知ってる人が教えてくれたらいいのに」と思っていた。
もちろん、お金を払えば教えてくれる先生はいたけど、当時お金は厳しかった。
それに、「人を癒したくてこの業界に入ったんなら、俺を教えてくれたらもっと多くの人が癒せるのに」なんて生意気なことを考えていた。
大事なのは、自分がして欲しい(して欲しかった)ことをどれだけ他の人にしてあげられるか。
だから収入は関係なく、俺がして欲しかったことを人にしてあげようと思う。
俺は知識と技術を提供しよう。
だから敏感な方は感性を、自信の無い方は率直な感想と前向きな姿勢を。
お互いが提供し合えば、素晴らしい学びの場になるやろう。