昨日は午前の検査以外は、久しぶりに予定の無い休日やった。
それもあり、用事がいくつか重なったのもあって久しぶりに園田に行くことにした。
・園田に行く途中の塚口にあるカレー屋に前から行きたいと思っていた。
・園田近くの知人がやってるカフェに前々から行こうと思っていた。
・以前、行こうとして待ち時間が長いためにやめた、リラクゼーションの本店が園田にあると知った。
・園田の家賃が安い。それと園田の商店街は新しいお店ができてもすぐに潰れると聞いた。商店街を歩いたのは数年前で、しかもどんな店舗があるのか見てなかったから見たいと思った。
前日に予定を立ててみた。
お昼ご飯を塚口でカレーを食べる。
リラクゼーションの前後に商店街を歩いて回る。
カフェでお茶して帰る。
しかし、しょっぱなから見事に予定が崩れた。
塚口周辺にバイクを置く場所がなかった。正確には埋まってた。
125CCのバイクを置く場所はいつも困る。
しょうがなく、先にカフェに行ってそこでランチを食べた。
知人はいなかった。
「時間も時間だし」と思って予約せずにリラクゼーションに行った。
すると2時間待ち。
予約して商店街を歩き回ることにした。
園田の商店街でも一番多かったのはやはり理容・美容室。
ついで、たこ焼き・お好み・焼きそば等の粉もん屋。
次は焼き鳥屋かな。
あとは、昔ながらのスナックが集まった一角もあった。
感想として「安い商品を売ってる店が多い」と思った。
「家賃が安い」と聞いたからそういう人が集まるんやろう。
そういう人たちが家の近所に求めるのは「安いお店」なんやろう。
俺が行ったリラクゼーションは60分4100円。
これは業界では真ん中より少し安いくらいだと思う。
園田が本店、同じ値段でJR尼崎と阪神尼崎にも出してたみたい。
しかし、阪神尼崎は閉店したとのこと。
ということは1か所で成功したからといって、同じ看板・値段で他に通用するとは限らない。
ブランド（看板・名前）や立ち上げ時のスタッフの力量も大切やけど、地域に合わせた店作り、価格設定が大切と思った。
