あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

電話での注意事項

昨日の昼2時頃、お店の電話が鳴った。
新規の方で声の感じからすると30代か40代の男性。

「4時頃からいけますか?」とのことで空いていたので予約を取った。
しかし4時10分になっても来なかった。

いつも10分遅刻すると予約はなかったことにする。
昨日も「予約受付中」にしていた玄関の札を「今すぐ案内できます」に付け替えた。

結局、その後も来なかった。
たまにご年配の方は、店を間違える人がいてる。
そういう方は、帰りに一言言ってくれたり、別の日に改めて予約してくれたり、紹介してくれた人から話を聞いたりしてそうだとわかる。

昨日の人は何だったのか?
店の場所がわからなかったのか?携帯で電話できるやろう。
急に用事ができたのか?一言電話できるやろう。
急に元気になったのか?一言電話できるやろう。

ただただ面倒くさくなったのか。
又は、俺の電話の声が感じ悪かったのか?



そこで電話での注意事項を振り返ろうと思った。

まず、無愛想にならない。
声は少し高めにゆっくりハッキリ丁寧を心がけている。

新規さんがわからないであろうことを気をつけながら会話しているつもり。
特に語尾は♪を付けるようなイメージで明るくなるよう努めている。

それ自体が気に食わなかったのならしょうがない。

振り返ってこれを読んだとき、足りない物が見えてくるかな。