最近は減ったみたいやけど、何でもかんでも「かわいい」という人が苦手。
おべんちゃらや社交辞令も嫌い。
「行きたい」「食べたい」「やってみたい」
俺は「言うならやれよ」と思う。
自分のことは置いといて・・・
言ってやらなければ、俺にしてみればウソと同じ扱いになる。
ウソを言う人は信用できない。
だからイヤ。
というのが俺の思考。
自分も同じなんやから人のことも許さないと・・・
そういう発言をする人の気持ちを考えてみた。
たぶん「こう言われたら相手は喜ぶであろう」と思うことを発言してたり「会話を盛り上げよう」としているんだと思う。
「○○に行って楽しかったわ」「わぁ行ってみたい」
「その○○おしそう。食べてみたい」
「この前○○したの」「わぁやってみたい」
本当に心から行きたいと思うのなら行くやろうし、本当に食べたいなら食べるやろうし。
言い過ぎて無意識に言っているかも知れないが、おそらく言い始めたきっかけはそんな感じやろう。
だから言ってる人に悪気はない。
これらは「相手が喜ぶ」という知識で発言していることを「なんとなくウソっぽい」という直感で感じとってる。
ここまではいいとして、俺が問題なのは「なんとなくウソっぽい」と感じたまま相手に返事していること。
相手がウソを言おうがおべんちゃらを言おうが社交辞令を言おうが関係ない。
大切なのは、俺が相手にどう接するか。
少し話がそれたけど、これからは「今までがこうやったから」という経験や常識より「なんとなく思う」で行動した方がいい結果に繋がる。
つまり相手が喜ぶようなことをする・・・
戻った(笑)
師匠からも「相手をおだてることは必要」と言われてる。
これは株に対しても同じらしい。
過去のチャートを見て買うより、会社に親しみを感じたら買えばいいとのこと。
これからは直感。
