あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

論理 → 感性

この世は波動というものでできているという人がいる。
量子力学の考え方では全てのものは波打っているらしい。

そして流行に波があるように時代にも波がある。
それを師匠は方程式で読み出す方法を編み出して教えてくれた。
おれは使いこなせてないけど(笑)

考え方というか、風潮というかそういうものにも波があるようで思い起こせば世間の流れと俺の考えていたことが一致していたような気がする。

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俺の中で自覚できる一番初めはたしか「正義とは」
元々中途半端が嫌いな性格から「自分が正しいと思うことをするんだ」という気持ちだけ強かった。

マイケル サンデル教授の「これからの「正義」の話をしよう」のことをブログに書いているのは2010/10/7(木)の記事。

漫画ワンピースに出てくる海軍の扱いもそう。
一時見た映画によく「正義とは」を考える場面があった。

そこから学んだのは、立場によって正義も違う。
自分の価値観を人に押し付けてはいけない。
こうあるべきだと考える人ほどストレスによって自分を痛めることになる。
だから自分を、そして他人の事も自分のことのように認める。
ということやった。

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感覚が変わり始めたの2011年震災から。
これはお師匠さんが考案した波動のリズムを見るグラフでもそうやったし、感じ始めたのもそうやった。

その後『アナと雪の女王』が2013年アメリカで公開。日本では2014年に公開してヒットした。

この頃考えたのは「個性とは」
学んだのは人と比べない、争わない、ありのままでいい、これでいいのだ、ということ。

ちなみに、『世界に一つだけの花』がスマップのシングルとして発売されたのは2003年やからだいぶん早かった。
この曲は「天から降りてきて数分でできた」と槇原敬之が言っていた。

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そしてその後「幸せとは」

ないものを求めたり、あるものを当たり前に思う人は不幸を感じやすい。
反対に、あるものに感謝する人が幸せなんだと学んだ。


そして最近は「行動」
少し前から「何かをしなければ」という気持ちばかりが焦っていたのはその為やと思う。
なんやかんや言うても行動している人が一番すごいということ。


行動していく中で大切なのが、これからは論理より感性。
経営セミナーに行くより美術館に行って感性を磨く方がいいとのこと。

つまり気持ちに重点を置くと仕事も私生活もうまくいく。

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俺が行動に移せないのは何をしたいかがわからないから。

そういうときの対策も教えてもらった。

1、まず好きなことをする、遊ぶ。
2、趣味の中で適当に友達を作る。
3、自分が見えてくる。
4、その中で親友が見えてくる。
5、その人と何ができるか話し合う。
6、本業が決まる。

俺が好きなことはインドア。
「閉じこもっていてはダメ。外に出ないと」
とも言われてる(笑)