今年もあと少し
以前に書いていたブログのネタ、いくつか。
うまくまとまらないから置いてたのもあるけど、今年の事は今年の内にということで投稿。
師匠から心構えについて3つ教えてもらった。
・心を強くする
強くするには組み合わせる。鉄骨とコンクリート。つまり重ね書きする。
汚い考えも本音を祈る。その後で世の中のお役に立ちたいと思っていると重ね書きする。
・神の祈りを受ける
その為にはスペースを空ける必要がある。
お願いしたら後はお任せする。神様に選択の余地を与える。
起きた出来事を祝福する。
・心を大きくする
大義名分。自分以外のためにもなる。
神様はより多くの人を助けたい。喜んでもらえる。
この3つを満たして祈れば心に思ったことが実現する。
自分が外に出ている時、お店にかかってくる電話に出られないのは「しょうがない」で終わらせていた。
始めは電話転送を考えたけど、予約票がないと外で取っても意味がないと思っていた。
予約表をスマホとパソコンで同期できるカレンダーを使えば、お店と外でも何とかできなくはない。
だから俺が外に出ている時や休みの日にかかってきた電話に出られないのはしょうがないと思っていた。
でも、「とりあえず希望だけ聞いて、外やから折り返し電話します」その一言を言うだけでもちょっと違うのでは。
一人のお客さんも取りこぼさない気持ちが大切なのでは。
そう思い少し前に電話転送をするようになった。
あれから数ヶ月。
電話転送するようにしておいたおかげで数人のお客さんに接客できた。
外の看板が「わかりにくい」とちょくちょくお客さんから言ってもらう。
自分ではしてるつもり。
これもちょっと「しょうがない」と思っていた所があった。
人は気にした物しか目に映りにくい。
お店があるのを知っていても、必要な時しか気にならない。
見えていても見ていない。目に入らない。
でも、体がしんどくなってお店を探すと今まで気にならなかった所が見えてくる。
こんなに近くにあったのか。となる。
だからしんどい人は探すからイヤでも目に付くが、そうでない人には・・・。
しかし、チェーン店とかを考えるとアピールは大切。
大きな看板はイヤでも目に付く。
自分のお店はあまり大きなものはできない。
でもしょうがないであきらめずに策を考える。
人は動く物に目が行きやすい。
だから「のぼり」がどの業種・どこのお店でも人気。
インターネットで探すと文言もピッタリの物があってそれを買った。
やっぱりお客さんの目線が大切。