8月8日、天皇陛下のお言葉。
感じたのは真面目、優しさそれと愛。
ネットより
これがあるから「個人的な意見」ということを最初と途中の2回言った。
>全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています。
>天皇の高齢化に伴う対処の仕方が、国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。
「やるからには全力で」その姿勢がわかる。できないなら周りに迷惑がかかる。
仕事を減らすということが手を抜くということだとお考えなんやろうか。
真面目さが伝わってくる。
>国民を思い、国民のために祈るという務めを、人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは、幸せなことでした。
俺はレールに惹かれるのが嫌い。ネクタイなんかはその象徴。特にお堅いことは余計イヤ。
だからもし天皇家に生まれていたら気が狂っていたかも知れない。
俺と比べるのもおこがましいけど、天皇としてのお勤めは楽しいのかなと思っていた。
その答えが聞けた。なぜか涙が出てきた。
>健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合
行事や決まりが大変やから何とかならんのかいなということやろう。
これもまた日本と日本国民と家族を思ってのこと。
思いやりからくるお言葉。
>国民の理解を得られることを、切に願っています。
でも、天皇陛下の優しい考え方に賛成。
わからないのは、なぜ「今回だけ」という案が出てくるのか。
するならなぜ「今後」とならないのか。
わからん。