少し前、「ツマアカスズメバチが九州に上陸」というニュースを見た。
繁殖力が高く雑食性で特にミツバチを好むとのこと。
巣を高いところに作るから駆除も大変らしい。
蜂が大嫌いな俺としてはイヤなニュースやった。
でもミツバチは違う。
「ハチミツ 健康」で検索するといっぱい出てくる。
それくらいハチミツは人間の健康にとって大切。
自然の恵み。
そのミツバチが今危機にあるという。
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食べ物の3分の1は、ミツバチの授粉が支えています。
しかしいま、ミツバチが急減し食の豊かさが脅かされています。
原因は、日本で広範囲に使われているネオニコチノイド系農薬。ミツバチだけでなく、子どもの脳の発達にも悪影響があります。
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ミツバチが減ると食にも影響が出る。
元凶は農薬だという。
上記のホームページで法律を作る署名を集めているようです。
アインシュタインは「ミツバチが絶滅してしまったら、4年以内に人類も絶滅してしまう」
と言っていたらしい。
ミツバチを守る。
その為には環境を守る必要がある。
そのために農薬を見直す。
そうすると自分達の健康に返ってくる。
いいことも悪いことも因果応報。