あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

洗濯

先週買った物。
フライパン、フライ返し、服。


インフルエンザにかかる前、朝食を何にしようか考えていた。
実家から米をもらうから最近はお茶漬けと納豆。
それがない時は食パン一枚。

栄養や腹持ちを考えてもっといい物はないのかと考えたら、
手間はかかるが自分でするのが一番だということになった。

料理は全くできないから、まずはゆで卵とウインナーだと思ってフライパンとフライ返しだけ買った。
とりあえず1週間、卵は半熟がうまく作れてめちゃめちゃうまい。
10分くらいかかるから少しめんどうくさいが、安いしうまいし栄養もいい。
ウインナーもフライパンを洗うのが面倒なだけで美味しい。

これくらいなら続けられそう。



こちらも病気になる前、洋服タンスの整理をした。
(そのホコリがあかんかったんかな?)
何年も着ていない服を売るものと捨てるものとに分けた。

売る分を持っていったら20着くらいで210円になった。
50円が4着、それ以外はまとめて10円。
まぁ捨てるよりはまし、と思って持っていったからそんなもんか。

ここ数年で何回か洋服の整理もしてきたのに、やる度にいらないものが出てくる。
もう着ない服を外に出したらほとんど空っぽになってしまったから買うことにした。



服のセンスが全く無いから今まで散々失敗してきた。
買っても一回も着ないのもあった。
そして、失敗しないために買うたびにどんどんシンプルになっていく。

できたら俺も毎日同じ服をずっと着たい。

「毎日同じ服を着ると生産性が高くなる」のは本当か



久しぶりに服を買ったのだから今回は丁寧に扱おうと思った。
そこで洗濯を調べた。

俺は今まで白い服も色物の服も一緒に洗っていた。
何でもかんでも一切合切一緒に洗う。

下着の数はそこそこ用意しているから洗濯機を回すのは週に1~2回。
だから、洗濯が忙しいという意味がよくわからなかった。

でも洗濯を「ちゃんとやろう」と思うとえらい深いのだと知った。

洗濯時の色物と・白物はやはり別が良いでしょうか?
may2012さんの回答。

この回答を見て、服のラベルの注意書きを見たことはあるけど気にしたことはなかったとわかった。
そして調べた。



取扱い絵表示(日本)


タグを見て意味がわからなかったのが、
「タンブル乾燥禁止」
家の洗濯機には乾燥機能はないから気にしなくてよかった。

次に「エンソサラシ
塩素系漂白剤による漂白ができる。
らしいが、家のワイドハイターは酸素系漂白剤やからこれも気にしなくてよかった。

そして「ドライ」
タグのドライは「ドライクリーニングができる。」という意味。
でも洗濯機のドライは、ドライコースという水洗いやって。
ややこしいけど、これもそんなに気にしなくていい。

これから白物と色物とを分けて洗うことに関して関係してくるのは「蛍光増白剤」
白い服の白さをより際立たせるための洗剤。
この洗剤を使ってはいけない色がある。
となるとこれ一本では無理で使い分ける必要があるから面倒くさい。
けど、慣れるとしたらこっちの方がいいな。
でも、今使っている洗剤には入っていないみたいやからわざわざ新しく買う必要ない。


よって、
今できることで、少々の手間を加えるだけで長持ちさせるには、
白物と色物とを分けて洗う。
そして、洗濯ネットを使う。
これだけでも手間は倍以上になる。
けど、少しはマシになるやろう。


洗濯がこんなに深いものだとは思わなかった。
料理が深いのは知っている。
だから手を出さないようにしてきた。

これから料理にハマルか?ハマラないか?