あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

遊び心とお得感

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安くていつもいっていたリラクゼーションに久しぶりに行った
ボディコース60分 3990円

いつもは30分か40分やけど
土曜日はめちゃめちゃ疲れていたから60分をお願いした
 
キャンペーン中らしく
くじ引きをして出た棒の色により
10%・20%・30%・40%・50%があるらしく
今日は20%OFFになった
 
おそらくは近くに60分3120円の店ができたからその対策やろうけど
俺は3990円でもいいと思って行ったから余計にお得感
20%OFFにより3192円でほとんど激安店と同じ価格になった
 
俺の次に来た人は10%OFFを引いていた
本当に50%OFFも入っているらしく外れも1本だけあるらしい
 
いつも行くお店は携帯電話で予約状況を確認できたり
そのままの流れでメールで予約できたり
お店に行った次の日には定型文やけどお礼のメールが来たり
前回行ったのが1月にもかかわらずその日してくれた担当者の名前がわかったり
その日に出勤していた全ての名前がわかったりと
パソコンと携帯を活用しているから便利
 

施術者にはおそらく二店舗とも
ある程度の出来高による報酬制度があるはず
それはモチベーションに直結するはず
でも施術内容?には大きな違いが出る
 
それは直接体をさわられるから
本当に微妙な感覚で伝わってくる
 
『やる気』とも言い換えることができるかも知れない感覚
とりあえずやればいい
と思うか
一生懸命か
必ずわかる
 
激安店はやっつけ仕事
いつも行くほうはおもてなし
何も言われないけどそういう感覚を感じた
 
今後同じ60分で見た場合
1000円の開きがあるが
まぁ行くとしたらいつも行くほうかな
 
ここで差が出る
なぜか?俺だけか?
求める物は何か?
サービス、ホスピタリティ・・・
どこまで価値が下がっても安い方がいいか
どこまでの価格なら来れるか
もちろん安くて最高のもてなしが一番いい
 
施術者にもよるやろう
激安店に行って当った人が悪かっただけかも
他の人はいい人が多いかも
というか悪いのはあの一人だけかも
でも、
施術者=お店
始めが肝心
施術者にとっては大勢の中の一人
でもお客にとっては大事な大事な1回3000円
これは俺も気をつけないといけない
 
 
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金曜日
夜遅くまで一緒に練習した若い人
頑張っていて謙虚やった
帰り際も丁寧に挨拶してくれた
でも土曜日来なかった
 
会社が連絡しても出ず
しまいには携帯電話の電源が切れたらしい
仕事が終わって専務が家まで行くと言い出した

『このままだと間違いなく辞める』
店長もその意見には同意したが
店長は
『でも4月20日ごろにはまた一人入ってきますし』
 
いなくてもいい、やめてもいい
というニュアンスが含まれる
そういう考えやから従業員の出入りが激しい
のでは
『来週は日曜日に講習があるから予定を入れるな』とかメールが来るし・・・

ただでさえ過酷な労働条件やのに
上の考えがそうでは
なかなか・・・
 
そこんところ専務はすごい
明日もし若者が来たら
間違いなく専務のおかげ
 
 
すごい人なのになぜか皆は好きじゃないらしい
まぁ調子のいい事言うし、代表の前ではいい格好するけど・・・

4月中旬から新店舗に移るにあたっても送別会はしないとか言ってる
『誰々ちゃんがどうこう言った~』
という話はどうでもいいが・・・

人を育てるというのは難しい
部下に好かれるというのは難しい
好かれなくても仕事ができればいいけれども
仕事は楽しい方がいい
でも
『楽しい』の概念も人それぞれ。。。