あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

出張

2010年3月8日放送
TV東京「カンブリア宮殿
ゲスト
カクヤス 代表取締役社長
佐藤 順一(さとう じゅんいち)氏
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20100308.html


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http://ameblo.jp/kigyoukeiei/entry-10476975683.html

値下げ不要「安さだけではダメ」

「玄関を制する者が次の流通を制する」

「百貨店、スーパーのそれぞれの商圏。コンビニ、これが近い、そして玄関を押さえれば勝てると思った」

「失敗を恐れてやらないことほど愚かなことはない」

やる気の引き出し方は?
「大手の会社から転職してきた地域部長 今まで嬉しかったことはって聞いたら 同期よりも先に出世したこと なんか寂しいと思った まずはお客様に喜ばれることではないかと思った やらされているでは楽しくない つまらない仕事は絶対力が出ない 会社が大きくなると優秀な人が来てくれるが、ひとつだけ条件がある。知識や経験なんかはあなたよりも少ないけど、今のカクヤスは今のカクヤスの従業員が支えている。まずはカクヤスの従業員をリスペクトしてほしい。その上で、楽しみましょうという感じです。」

佐藤氏「弱みを強めるのではなく、強みを磨いた方がよい」
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コピペ、ごめんなさい


ネットスーパー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC

家の近くのイズミヤもサービスを始めたと少し前にチラシが何回か入っていた

便利な時代
便利を求める時代

高齢化時代
でも、高齢者がターゲットなら価格がネック
年金暮らし

やっぱり独身者が狙いか
独身サラリーマンを狙うなら
俺の休日を一般的な休日から外す必要がある
もしくは、営業時間をずらすか



整体を自分で始めるとしたら

店舗を構えるのはあまりにリスクが高い
・競争相手が多い(整形外科・鍼灸院・接骨院・整体院・マッサージ店・リラクゼーション施設等々)
・保険が利かない(患者さんが払う値段が高い)
・技術が未熟
・開店資金がない
・維持費もない

そこで出張整体はどうかと考えている
・患者さんにしてみれば約束した時間に家にいればいいだけやから楽
・俺は開店資金及び維持費(家賃)がかからずリスクの軽減

ネックは
・店舗がないだけに看板を出せない(家に出すのはちょっと・・・)
・患者さんにとってみれば、俺は知らないおじさん、家にあげるには抵抗があるはず
・車移動は駐車場の関係で無理、原チャとなると雨の日が大変
・急な予約キャンセルがあると、補填は難しい

対策として
・ホームページの活用
・無料で整体(修行)する期間を持つ
・その間に口コミ宣伝を狙う
・広まった時点で料金を頂き始める
・その金額で予約がいっぱいになり始めたら一段階目の料金を上げる
・その時、お客さんの数は減る。その金額でまた予約がいっぱいになるまで金額は保つ
・予約キャンセルがあれば、前後のお客さんを時間延長サービス

30分1000円から始めて
2000円んで、3000円
1日8人(施術30分、移動30分=8時間)×3000円×265日=636万円/年
これがとりあえずの目標

これだけ稼げれば家族は養える
これだけ(年間100日)休めば私生活も充実


最低は16万円/月は欲しい
30分1000円の時なら
160000円÷25日=6400円/日
1日6.4人は最低お客さんがいないと生活が厳しい
やっぱり始めはバイトしながらって感じになりそうやな


ネパール料理専門店
会社の近くにできた
営業課長に誘われて珍しさもあって一緒に行った
食べた感想は「こんな感じか」
特に安くもなく、おいしくもなく
可も無く、不可も無く
続けていこうという魅力はなかった


ラーメンもそう
好きでラーメン屋さんが新しくできるとよく行く
1回目、おいしくないと二度と行かないことが多い


以前に色んな鍼灸院や整体院に行っていた時もそうやった
1回行って、その時の施術してくれた人、その人との相性・内容によって
その店がいいか悪いか
通うか辞めるかを決めていた
始めの1回がとても大切

一発勝負
一回行って、その時ダメなら巻き返すのは困難

新規顧客をいかにリピーターにするか
整体の場合、やっぱり技術かな
それまではやっぱり無料の期間で修行させてもらうか


サラリーマンを辞めるには
まだちょっと早い