あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

オレはやっぱり短気?

開発室の女性に大きな声を出してもた

ここ数日、女性に10枚ほどの図面の訂正を依頼している
その中にはオレも扱いのわからないものもある、それは女性にも伝えていた

女性は逐一質問してくる
それは女性にはわからないものも中にはあるが、ほとんどが責任をオレにつけるための質問
「質問しましたよね、築100年がいいっていいましたよね」というための質問
それだけ責任をもつのを嫌う

別に責任をオレに回すのはかまわないが、まとめて聞いてくれ
しょっちゅうオレの作業を止められては困る
中には呼んでおいて「あぁやっぱりいいです」で終わらせるのとか、
オレが調べたら女性の見間違いとか・・・
何歳やねん、何年目やねん、とほんまに言いたい


んで、今日
開発室ではお客様・現場担当・営業部長が打ち合わせ中
同じ部屋の少し離れた所でオレと女性が会話

女性が質問をしてきた
オレ「それはオレも扱いがわからないので、室長に聞きますのでコレとコレの図面を印刷してもらえます?」
女性「いや、でもこれはナンタラカンタラ」
オレ「だからそれも含めて室長に聞くので両方の図面を印刷してもらえます?」
女性「こっちの図面は印刷します、でもこっちの図面はドウタラコウタラ」

オレのお願いは単純明快のはず
「図面を2枚、印刷してください」
その図面をもってオレが室長に質問しますので、と何回言っても女性は印刷をしない
「でも・・・だって・・・」
かれこれ5分ほどそれを繰り返した
オレが「そしたらあなたはどうしたいのですか?」と聞いたら
女性は「いや、築100年さんの言うようにします」
オレ「そしたら、コレとコレの図面を印刷してもらえます?」
女性「いや、でもコレはナンタラカンタラ」
オレ「それを室長に確認するために2枚とも印刷して欲しいのですよ!!!」

一番声が大きくなったのはこのへんかな
その時に打ち合わせ中の営業部長がオレの所へ来て
「お客様がいてるから声を小さくするように」という合図を出して戻っていった

それを見た女性はオレが営業部長に怒られたのだとわかって俺に謝ってきた
その辺は優しいんやけどな
オレは部長に怒られたときにお客様に迷惑をかけたのではないかと心配になった
それを女性に言っても、「イヤお客はいいんです、築100年さんが怒られたのが申し訳なくて」・・・
よくわからん人や^^;

そのことを外から帰ってきた室長に報告
やっぱり?ってな顔で笑って聞いてた
迷惑をかけたことを誤ったら
「がんばりや」

オレが欲しがった図面のうち、1枚は女性が以前に作った図面データ
それを室長に見せて何か言われるのを恐がったのか



社長の息子にアンビリーバボー
社長の息子も同じ会社で働いてる
息子は20代半ばかな

この前社長が息子に「この前現場で撮った写真印刷してくれる?」
息子は返事をして出て行って少しして戻ってきた
息子「写真は消してしまいました」
社長「なんでや?」
息子「カメラのデータがいっぱいになってしまったんで」
社長「そしたらパソコンに入れたらええやろ」
息子「パソコンも古くて容量いっぱいなんで」
社長「そしたらパソコンのデータをCDとかに焼いて、焼いたやつを消したらええやろ」
息子「CD焼いたことないので」

横で聞いてて思わず笑いそうになった
そんなことってある???
オレが使ってる会社のパソコンもウインドウズ95やで?
たしかハードディスクの容量も6GBくらいやで
それでも図面書いてるで
言い訳もヘタクソやけど、写真の管理もできないとは

まさにバカボン
やっぱりこういった、ちょっと変わった人の方が経営者には向いてるのかな
将来が楽しみなジュニアだこって



やっぱり仕事をすると愚痴ばっかりになってまう
でもまぁいいか
ココで「反面教師を披露している」と考えれば人のためになってる気がする
おぉなんてプラス思考。。。


あぁ・・・オレもFAXすらろくに送れないんやった・・・・・・