「一冊の手帳で夢は必ずかなう なりたい自分になるシンプルな方法」 熊谷正寿
図書館 ★★★★☆ 成功ノウハウ 29冊目
内容
・手帳の使い方で人生が決まる
夢を実現するための手帳哲学
・夢がなければ夢をかなえることはできない
夢・人生ピラミッドと未来年表を作ろう
・三つの手帳で、夢を現実にする
夢手帳 行動手帳 思考手帳
・私の仕事術&勉強術
「できる」人になるための十の秘訣
・私の情報収集&情報整理術
三種の神器で情報の達人になる
・私の時間創造術
時を味方につければ、仕事も人生もうまくいく
・私の経営&マネジメントの極意
人と会社を成長させる十六のポイント
感想
この本の著者も多くの成功本と言われる類の本を読んだ
その中で気づいたのが
1、目標を決める
2、その目標を紙に書いたり口に出したりして潜在意識化させる
それを実行して実際に成功した著者の成功ノウハウ本
行動手帳に長中期、短気スケジュールを無理なく、細かく書く
「急ぐ仕事は忙しい人に頼め」 またでてきた
すべての目標を数値化する
「習慣は人格をつくり、人格は運命をつくる」
ポイント集中
感謝
本に線引き(また出た、やっぱりいいのかな?本を買う、自己投資、大切そう)
新聞や雑誌は読み手の情報収集テーマへの意識がポイント
手帳はバイブルサイズ、書類はA4サイズ、の2種類で統一
車に2台のパソコン、3台の携帯電話、これで時間を買う
いつからそれをし始めたのか?お金があるからできるワザだと思う
この本の著者は「成功本はムチャを言う!?」でいえば
1、目標達成的傾向:行動を重視する傾向が強い人
2、親和的傾向:調和する事を重視する傾向が強い人
3、献身的傾向:愛し愛される事を重視する傾向が強い人
4、評価的傾向:考える事を重視する傾向が強い人
の中の
完全に1、目標達成的傾向だと思った
著者の会社は成果配分制度、100%能力給らしい
本書は半分くらいが手帳の書き方で、残りは著者の考え方や成功談等
学ぶ事は多かった
223ページ 約2時間40分