あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

「頼れる男は聴き上手」 読書感想

「頼れる男は聴き上手 相手に安心感を与える話の聴き方」
監修:杉山清、協力:佐久間馨、湊英一郎、インタビュー:神田和花米山公啓
650円 ★★☆☆☆ 人間関係・自己発見 18冊目


内容
第1章 聴き上手になる前に
第2章 まずは女性の意見をしっかり聴こう
第3章 聴ける男は信頼も得られる
第4章 仕事の効率を上げる聴くワザ
第5章 頼れる男になれる会話トレーニン
第6章 モテるための実践トーク


感想
ほんまかいな、という内容がチラホラ、それはないわ、という内容が一つ
自己啓発の本はまだ17冊しか読んでいないが、今までに読んだ本と同じ内容が
チラホラ出てくる。しかも引用ではなく・・・

聴くことの大切さ、切り返しの言葉の選び方を学べる

感心したのは2つ
目の動きによって相手の気持ちがわかる、目は口ほどに物を言うってやつ

あと、人生のバケツ
1日(24時間)を「バケツ」
やらなければいけないことを「砂」
やりたいことを「石」に例える

バケツに先に砂を入れる、その後に石をいれるのと
バケツに先に石を入れて、その後に砂を入れる
なるほどわかりやすい、先に石を入れたほうが石の隙間に砂が入っていってより多く石が入れられる


新書は当分買うのはやめよう・・・
図書館にはまだ読んでいない「良書」がいっぱい眠っているはずだ
お金がもったいなかった・・・