あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

伝言

敷地の境界線のことで隣地の人と言い合い?になった

俺が工事しているのは大学の敷地
隣の人が言うにはその敷地はおかしい
とのこと

こちらとしては図面をもらってそれを確認した上での工事開始
文句を言われる筋合いはない
しかし、大学側としては隣地の人とケンカするのは得策ではない

すぐに工事を中断し大学側に言われた事を伝える

しかし、ここで緊張
隣地の人が言った事を正確に伝えねば工事を中断した言い訳にならない
しかも隣地の人とのケンカにもなりかねない
図面はそろってはいるが、相手の言い分が正しい可能性もゼロではない

大学に話をしに行ったが、大学側は一人
こちらはA上司とB先輩
俺が真ん中に座り俺が中心で大学側に今回の概要を伝える
正確に言わねば・・・
プレッシャー
に負けた

俺が言わなければならない、と思ったことは言った
しかし、足りなかったのだろう
すかさずA上司が「あとですね・・・」
B先輩が「それとですね・・・」

あぁ自分よ・・・頼りない・・・