アメリカのシカゴ大学の研究でしっかり眠ることで、太りにくい体づくりができるという
報告があった
以下、大阪回生病院・睡眠医療センター部長、谷口充孝
睡眠不足になると、食欲を低下させる「レプチン」というホルモンの分泌が減って
逆に食欲を増加させる「グレリン」というホルモンが増える事が分かってきた
レプチンは脂肪の蓄積を抑制し、エネルギー消費を高める役割もあります
また睡眠時間が短い人は7~8時間睡眠をとる人に比べて
体内のインシュリンが低下し、ブドウ糖の代謝が悪くなる事から肥満になる確率が高く
糖尿病の人が多いという報告もあります
また寝る前にメールチェックやブログを書き込むと、エスプレッソ1杯分の
カフェインと同じ覚醒作用が脳に働き寝つきが悪くなる原因にも
最低でも寝る2時間前はリラックスタイムにしたいですね。(谷口さん)
どうしても寝る時間が確保できない人は、二度寝や昼寝も有効とか
リビング尼崎・伊丹 より
どおりで最近寝つきが悪いと思った・・・