あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

リクルート

私が見る本の著者にリクルート出身の人が多いので
いつもの通り、フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』で調べてみた
そしたらリクルート事件なるものを発見

1988年の、戦後最大級の疑獄事件ともいわれた「リクルート事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E4%BA%8B%E4%BB%B6

学校でならったような気もするが、今見て改めて思った
政治家は悪い事をしても立件されない、されたとしても何かしらの形で
また政治の世界に戻ってくる
おかしい世の中である
一般の世界で言えば実刑判決クラスの事件でも
起こした当人は何知らぬ顔で政治界に戻ってくる

「国会議員の不逮捕特権」実におかしな制度である


それにしても出身の著名人のそうそうたる面々
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88
いかにこの会社の人材育成が発達しているかを思い知らされる
また、ここまで大きな会社となると、それなりの人間が入社することになり
より一層人材の厚みが増していく事だろう
今で言うWINWINの関係といったところだろうか

もし高校生の時に今の私の知識と考え方が備わっていたのなら
私はリクルートへの就職を願っただろう。。。