あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

11歳

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色々と計算方法はあるらしいが
最近の猫の平均寿命は12歳と少し
テトは現在11歳と少し
 
2011年5月10日 火曜
夜、家に帰っても玄関に迎えに来なかった
いつもは玄関まで迎えに来てくれるがこの日は2階で泣いていた
ご飯は食べていたし、水も飲んでいた
 
11日 水曜
帰ってきても2階にいたまま、泣きもしなかった
エサも食べず
 
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12日 木曜
玄関に迎えには来たけどエサは食べず水もほとんど減ってない
心配やからいつもいっている動物病院へ電話した
完全に時間外やったけど診察してくれるということで
22時半頃動物病院へ
以前に急性すい炎になってるだけに怪しいが
猫のすい炎を特定するのは難しいとのことで
吐き気止めと点滴、それと元気になる注射をしてもらった
帰ったら元気になった
24時間絶食ということでエサと水を引き上げる
 
診察料 525
時間外料金 3150
皮下点滴料 1575
制吐剤注射料 1575
制吐剤注射料 525
抗生物質注射料 525
計 7875円
 
プラス エサも変えたほうがいいかも、ということで
少し前に買ったばかりのを残して
猫PHコントロール(ライト)2kg 4305円(値引き-747円)=3558
 
13日 金曜
朝、状態変わらず
夜に水だけあげるも全く飲まず
 
14日 土曜
朝の状態は昨日の晩とあまり変わらず
水は少し飲んだけど
どこか元気がない
朝ごはんはあげたらすぐ食べた
昼ごはんをタイマーでセットして仕事へ
帰った時には昼ごはんはそのまま残ってた
夜に少しだけ食べた
 
15日 日曜
水少し飲んで、昨日のご飯の残りも少し食べていた
今の状態を診てもらうため動物病院へ
血液検査で肝臓の数値が高い
糖尿病は大丈夫
まずは吐き気を止める為
点滴と注射、薬ももらった
 
診察料 525
一般血液検査料 1575
血液生科学検査料 525*5=2625
皮下点滴料 1575
抗生物質+利尿剤+強肝剤注射料 2100
抗生物質+利尿剤+強肝剤内服薬 200*7=1400
強肝剤内服薬 120*7=840
計 10640円
 
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16日 月曜
朝、もらった薬を上げたらちょっとして吐いた
その少しあとにご飯を少し食べた
夜帰ったらまた別の吐いた跡があった
水は少し飲んでる
エサは減ってない
2種類のうち1種類の薬だけもう一回あげた
今度は吐かなかった
ご飯は食べず
 
17日 火曜
朝の薬、今回は吐かず
夜帰ってきても吐いたあとはない
けど、エサも水もほとんど減ってない
ウンコは小さいのが2個だけ
おしっこは全然出ず
すぐに動物病院へ電話
時間外でもいいと言ってもらって行った
前回の先生とは違った
今日は点滴とビタミン剤注射
途中で前回の先生が来て
事情を説明、今週また木曜日か金曜日くらいに来るかもと話したら
時間外料金を値引きしてくれた
『毎回これじゃぁしんどいでしょう』と
テトの命はお金じゃ買えない、いくら高くても払うつもりやけどありがたい
救急病院でもないのに時間外診療してくれるだけでもありがたい
 
再診料 0
時間外料金 1050
皮下点滴料 1575
ビタミン剤注射料 525
計 3150円
 
18日 水曜
朝、薬飲んだ
夜帰ってきて
水・ご飯減ってない
2箇所に吐いたあと
元気ないけど玄関までは迎えにきてくれた
昨日の点滴のおかげでおしっこは大量に出てた
うんこも少しだけ出てた
 
19日 木曜
朝、薬をやろうとしたら吐いた
水もエサも減らず
これで数日エサを食べていない
日曜日までテトがもつかどうか心配やったから会社を昼間抜けさせてもらい動物病院へ
点滴と注射とエコーで検査
エコーするなら営業時間内と言われていたからしてもらうためにも時間内に行く必要があった
すい炎と肝炎の併発という診断、これが一番可能性が高い、とのこと
あと脾臓に少しシコリ・・・
これは悪性かも良性かもわからないし、今回吐いていることに関係しているかもわからない
経過観察が必要
夜は少し元気になって、エサも少し食べた
 
診察料 525
超音波検査料 5250
皮下点滴料 1575
抗生物質+制吐剤+ステロイド注射料 2625
計 9975円
 
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20日 金曜
朝もご飯少し減ってた
水は点滴の影響かあまり減らず
薬は点滴を受けるつもりやったからやらず
夜、おしっことうんこも出てた
エサも減ってた
吐いたあとはなかった
一応念のため夜間診療を受けて点滴と注射
 
診察料 525
時間外料金 1050
皮下点滴料 1575
制吐剤+抗生剤+ステロイド剤注射料 2625
計 5775円
 
21日 土曜
朝ごはん食べた
水は減らず、たぶん点滴のおかげ
昼ごはんを置いて出たのも食べてた
夕方帰ってきてすぐに病院へ
時間内に点滴を受けたかった
吐き気止めをエサに混ぜるよりは点滴に入れてもらう方が確実
まずは吐かない事。そしてご飯を自分で食べる事、と言われていた
食べなければ最悪胃に直接チューブで流し込む方法もあるらしいが、
体にアナを空けるのは最後の最後にしたかった
ご飯を食べだしてくれてよかった
 
再診料 525
皮下点滴料 1575
制吐剤+抗生剤+ステロイド剤注射料 2625
計 4725円
 
22日 日曜
朝、「エサをくれー」というテトの声で目が覚めた
いつもは迷惑でも
今日はうれしかった
昼ごはんも食べた
夕方、また病院へ
今日の血液検査の結果次第で通院から自宅での薬投与にかえるという話
血液検査の結果は良好
肝臓の数値はまだ基準値よりは高いけどだいぶん下がった
この1週間薬をあげて様子見て次の日曜日また検査しましょう
とのこと
夜ご飯も食べた
これで一安心
 
診察料 525
血液生科学検査料 525
皮下点滴料 1575
注射料 2625
強肝剤内服薬 120*5=600
計 5850円
 
合計 51548円
 
 
外に出さない家猫の場合、寿命はもう少し長いらしい
でも、猫で15歳を超えるとかなりの老猫らしい
たまに19歳や20歳もいるらしいがそれはそれはヨボヨボとのこと
 
今回の件でまたテトの最後を考えた
テトは俺の家で幸せか
飼い主が俺でよかったのか