その4
タイトルを考える
これは「新着記事一覧」を見ている人をターゲットにしています。
魅力ある「タイトル」を考える事によって、「新規客」を狙います。
例えば「やってしまった」なんてタイトルにした場合、「何を?」と思って
見に来てくれる人は少数です。
今回私が使っているような「人気が出るブログの作り方10ヶ条」と言うように
タイトルである程度中身がわかる、中身を見てみたくなるタイトルにしましょう。
私事ですが、私のブログの一日平均訪問者数は4~5人でした。
そこでタイトルを「好きなサイト」にした時は一日8人でした。
そして「おもしろい動画集!」とした所、一日で20人になりました。
しかし、訪問者数が伸びたのは投稿の「決定」ボタンを押した後3~4分だけでした。
つまり、新着記事のタイトルを見てくる人がいるということです。
これを意識してタイトルをつけることによって「新規客」を取り込みます。
しかし、ブログの内容が充実していない、
もしくはその人にとって魅力が無い内容だと「固定客(リピーター)」にはなってもらえません。
タイトルに沿った内容である事はもちろん、タイトルに負けない内容にしないといけませんね。
時事ネタは競争率が高いためにあまり効果はないようです。
一般的に魅力ある「単語」もしくは「名詞」を使った方がいいです。
例えば私が今興味があるのは禁煙・転職・料理・自己啓発などです。
これら多くの人が気になりそうな「単語」をタイトルにつけることによって
「新規客」を増やしていきましょう。
今回このブログのタイトルは「人気が出るブログの作り方10ヶ条」ですが、
新着記事から来る人ではなく、「私のブログ、どうやったら人気がでるのだろう」と考えている人は
ブログの中で「検索」をするでしょう。
そして検索の仕方は「ブログ 人気 方法」かもしれません。
その場合今回のタイトルは「人気が出るブログにする方法」にした方がよかったかも知れません。