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ゴルゴ13コンパクト版。
解説、杉森 昌武。
まず「事実」があって、それがどうして起こったのか、その因果関係を合理的に説明していくのが、科学の第一とする使命なのである。元来、事実を説明するために発達したはずの科学が、勝手に権威を持ち、説明できない事実をないものとして葬り去ろうというのは、科学の越権行為であり、本末転倒もはなはだしいと段ぜざるを得ない。事実を説明できないのは、事実の方がおかしいのではなく、科学の側が未熟だということだけの事なのだ。
107巻巻末より一部抜粋。
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つまり「科学で説明できない＝事実でない」と結論付けるのはおかしいということ。
先日、
「今年10月の車名別国内新車販売台数「プリウス」が2カ月ぶりに首位に返り咲いた。」
というニュースを見て以前書いていた記事を思い出した。
前からプリウスには運転が荒い人が多いと思っていた。
とある朝、
そのプリウスの運転は荒くなかったけど、車を見た瞬間ふと思った。
「ひょっとしてＩＨヒーターと同じかな？」
以前建築の仕事をしている時、ちょうどＩＨヒーターが出始めた。
ガス会社は「電磁波の危険性」を教えてくれた。
そして電気会社は「電磁波と病気との関連性は証明できていない」と説明してくれた。
ホットカーペットや電車も電磁波が多い。
それを知ってホットカーペットを捨てた。
一番始めてパニック発作が出たのも電車に乗ってる時やった。
俺は昔から電車が好きではなかった。
それにただ人が多いのがキライやから、そういう理由でパニックを起こしたのかな思っていたけど、多かれ少なかれおそらく電磁波は体に影響してると思う。
だからハイブリッドや電気自動車に乗っている人はイライラして荒い運転が多いのかなとフト思った。
（もちろん安全運転の人もいる。）
ついでに、いい運転者が多いのはスバルのインプレッサ。
インプレッサに乗ってる人は信号が黄色で止まるのはもちろん、安全地帯にも入らないよう白線に沿ってキッチリ走っている人が多い気がする。
スバル車は全体的に運転を楽しんでいる人、俺以上にルールとマナーを守っている人が多い気がする。
車の方は気のせいかも。
でも、電磁波と病気の関係は「科学で証明できないから事実ではない」とは言い切れない。
他人の血液を輸血するより、海水を薄めた方が体にいいという話がある。
ルネカントンという人。
＞血液の濃度まで薄めた海水を病人に輸血し、１９１０年までにフランス国内で約７０ものクリニックを開け、５０万人以上の命を救った。
これが本当なら輸血ビジネスが必要なくなる。
一度献血に行ったとき始めて知ったこと。
全血献血の場合、200mlと400mlの2種類ある。
自由に選べるはずが受付でしつこいくらい400mlを薦められた。
同じ血液型でも多くの人から輸血するのは体によくないらしい。
だから献血も多い方をお願いされる。
それに、
小魚を多く食べるより大きな魚の方がいいというのも聞いたことがある。
これは遺伝子の問題。
違う遺伝子を多く摂るより1匹の方がいいとのこと。
これこそ寿命や健康との関連の説明はできないやろう。
それに、
大人になっても乳を飲むのは人間だけ。
だから生物学的に牛乳は体によくないってのも見た。
それと、
白血病になったら骨髄移植を受けるのが現在の常識。
でも骨髄移植は成功確率が低いらしい。
骨髄バンクの2005年の統計では、移植後3年～5年の無病生存率は33％プラスマイナス14％。
あまりに低い原因は、血液は腸で作られるから。
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一番納得行ったのが、両手両足がない人より、胃を全摘出した人の方が体力の衰えが顕著だという話。
もし骨で造血されるなら、両手両足がない人は五体満足な人より虚弱なはず。しかし実際はそうではない。
そして胃を全摘出した人は見る見る痩せていく。これは消化が悪くなり腸で血が作れなくなったからという説明に納得。
つまり白血病の人は骨髄移植より、腸をなんとかした方がいいということ。
師匠は確か「血は腸でも作られる」という言い方をしたような気がする。
ニコラ・テスラは、
地球全体の磁場を利用し電気振動と共鳴させることで、空間からエネルギーを無限に得られる、無限フリーエネルギーのしくみを発明していた。
これがもし本当にあって実現していたら、利益を得られない企業が出ていた。
今年の1月ＣＩＡがＵＦＯ調査に関する資料を公開したらしい。
HAARPというもので人工台風は作れる。
もし本当なら今年の台風10号のＵターンが納得できる。
人工地震も起こせる。
自民党以外が与党になった時は大きな天災が起こった。
これは偶然だったのか？
歴史は勝者によって語られるという。
信じられないような話は全てウソか？
