ためしてガッテンでやってた。
やる気の低下は隠れ脳梗塞の疑いがある、と。
1.急にやる気が低下する
2.1ヶ月以上続く
3.高血圧(上:140mmHg以上、下:90mmHg以上)
3つとも合えば一度検査した方がいいとのこと。
脳内の血管で太いところからいきなり細くなるところを穿通枝(せんつうし)というそう。
そして穿通枝の先には線条体という場所があり、そこがやる気のスイッチらしい。
穿通枝はつまりやすく、その先にある線条体は影響が出やすい。
だから、
やる気の低下=脳梗塞のかなり初期。
と言えるらしい。
線条体を活性させる方法、つまりやる気の出し方はやっぱり運動。
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最近、実家の晩ご飯が毎日ほとんど同じメニュー。
この年で食べさせてもらっているから文句は言わないでおこうと思ったが、どうにも肉が少ない。
それをお願いすると「めんどうくさい」というような返事が帰って来た。
それ以上言い返さなかったけど、料理を作るのは頭を使うから脳の活性化にはいいと思うんやけど。。。
テトの点滴は2~3日に1回。
連れて行くのに親の車を借りないといけない。
親はだいたい午前中は車を使うのは知っていた。
それでも自分の店の予約状況によって午前中に行っておきたい時がある。
今日がそれで、親にメールして聞いた。
オレ「車借りていい?」
オカン「今使ってます」
オレ「何時くらいに帰る?」
オカン「30分ぐらい」このメールが10時38分にきた
オレ「30分後に帰ってくるってこと?11時30分くらいってこと?」
オカン「はい」
意味がわからないから電話したけど出ず。
オカン「あいたよ」このメールが10時48分にきた
オレ「はい、借ります」
「予定」がどっちを言いたかったのかまだ聞いてないけど「あいた時間」とかなり差があったのは、「間違いなく帰れる時間」を言ったんやと思う。
心配性のオトンも一緒のはずやからわからなくもない。
質問に対する答えが違う。
こっちが心配。
俺が入っている協会の女性陣とメールしてもたまにある。
読んでいないのか、自己完結がすごいのか。
今の世の中便利になって体を動かさなくて済む製品が多い。
昔の洗濯機は「洗い」と「脱水」が別でわざわざ入れ替えてた。
今は乾燥までしてくれる。
小さい頃家にあった。
そのもっと前は板か。
昔の冷蔵庫は上の方に氷を入れてその冷気で冷やしてた。
今は氷も自動で作ってくれる。
おじいちゃんが氷を運ぶ仕事をしていたと聞いた。
昔は箒。
今は自動の掃除機が売ってる。
さすがに掃除機はあったな。
昔のコピー機は1枚ずつしかできなかった。
今は複数枚やっても自動で分けて、しかもとめてくれる。
それにコピーしたら数字をパソコンに読み込んでくれる機能もあるそうな。
移動手段の進歩、充実が一番大きいかな。
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便利になって手間が減り、体を動かす機会が減った。
それに今の時代は飽食とも言われている。
多すぎるたんぱく質や糖は体にたまりそれが病気の元になる。
目指すのは人の手を借りずにピンピンコロリ。
ウチの両親が心配。。。