あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

先週の土曜日、家のチャイムが鳴った
出ると「チラシが欲しい」という新規のお客さんやった

 

飛び込みでチャイムを鳴らした人は、前の店を閉めて家にベッドを置いてから二人目
それくらいほとんど新規は来ないからビックリした

 

「チラシが欲しい」と言うからお渡ししたけど、そこから20分以上かな?話し込んだ

 

その間俺は膝もお尻も付かない状態でしゃがんでいたから、話が終わってから腰がおかしくなって、次の日から腰痛


それが今朝の体操でようやくほぼほぼ治った

 

・・・・・・・

 

その新規の方の予約が今朝の10時からやった

 

来る前に家の前を掃除しようと落ち葉拾いと雑草抜きをした
その時「雑」という漢字について考えた

 

雑(ざつ)
[名]いろいろなものが入りまじっていること。区別しにくい事柄を集めたもの。
[形動]大まかで、いいかげんなさま。ていねいでないさま。

goo辞書より

 

「雑」がこんな意味やから「雑草」という言葉だけだと何となくマイナスイメージ
でもそれに根性を付けて「雑草根性」にしたら粘り強さがグンと増す

 

それに「雑穀米」という言葉は多様性を連想させるし、「雑談」も知識の幅の広さをイメージできる
そう考えたら「雑」という言葉も悪くないと思えた


その後もう一度「雑草」に戻って考えた
すると、


どんな場所でも生えて育つ生命力の高さ
何度踏まれても立ち直る強さ


うん、いい!
そう思った時、悪いイメージを払拭して良いイメージにできたことが嬉しかった