あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

3日目

昨日(8/2)、帰ってる途中でくしゃみが3回出た。
その夜のお風呂と今朝、少し鼻水が出た。

今朝(8/3)軽く吐血、その後右肺が縮んだ感じがした。

 

今日一日終わって。

今日、筋肉痛になるかも?くらい力仕事もしたけど右肺の違和感はマシになった。

 

昨日した仕事で手の指が痛い。

 

昨日も今日も、終わりしなに、一番偉いスタッフさんが声をかけてくれる。

2日目(3日目)が終わってどうですか?

気を使ってくれているのがよくわかる。

 

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昨日、派遣のおじさんから教えてもらったのもあって、介護福祉士の資格を調べた。

 

今の職場(職種)では、介護福祉士の受験資格に必要な実務経験にならない。

 

介護福祉士になるには実務経験が必要?

介護福祉士国家試験の実務経験ルートで、受験資格として定められている「3年以上の実務経験」とは、実務経験の対象となる施設(事業)、職種で「従業期間」3年(1,095日)以上かつ「従事日数」540日以上、働いている必要があります。

 

[介護福祉士国家試験]受験資格:実務経験の範囲:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター

次に掲げる職種は、介護福祉士の受験資格とはなりません
1.「人員配置基準」「運営要綱」等に示された、主たる業務が介護等の業務と認められない職種
就労支援員


自分が従事する業務の内容は、「就労に関する支援員」ということで見事に入っていた。


ということで、
介護福祉士の資格取得方法の一つ「実務経験ルート」は、今の職場では無理。


残りは「養成施設ルート」と「福祉系高校ルート」
高校ルートは不可能ではないけど、それこそ若い人用。


ということで、現実的にいけそうなのが養成施設ルートやけど、これも2年間学校に通わないといけない。
お金も時間もかかる。
その割に、今の職場ではリターンは少ない。


学校に行くには100万円~150万円かかるらしい。
実務も必要やから仕事しながらでは厳しいとも思う。
で、実際、介護福祉士を取っても、月に1万円上がるだけ。


今、45歳。
46歳から学校行って、2年で卒業、仮にすぐ取れたとしても48歳。
150万円かかった費用を取り返すには月1万円UPで考えたら、12年半かかる。
取り戻した時には60歳。

定年になる。


これがわかって介護福祉士の資格に興味がなくなった。


そもそも介護がしたい訳でない。
自立したい人を応援したいんやから、今の仕事があっている。

 

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派遣のおじさんから教えてもらった初任者研修も調べた。


介護福祉士を取るまでのキャリアパスらしい。
「初任者研修」⇒「実務者研修」⇒「介護福祉士
ただ、
実務者研修を修了しただけでは介護福祉士を受験したり、資格の登録をすることはできません。


ということで、「初任者研修」や「実務者研修」を取ったところで介護福祉士の受験資格になる訳ではない。
介護現場で仕事をする人、面接を受ける人が持ってたら「やる気とある程度の知識を証明できる」程度の資格みたい。
そんなのは自分は求めていない。

 

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これを調べてて思った。
あと15年で60歳。
今の職場では定年が60歳らしい。
再雇用もあるかもやけど、15年勤めたらそこそこ貯金もできてるやろう。


そうなったら、やっぱり整体を再チャレンジしたいと思うやろう。
だから、今から介護福祉士の資格の勉強するより、整体の勉強を続けた方が60歳以降働くことを考えたらいいと思った。