あっ草花

草や花からも気づきを得られる、そんな境地を目指して

いくつかの映画・アニメ 感想

少し前、以前一緒に働いていた人から「SPY×FAMILY」を勧められた。
「今度飲みに行くまでに見といて」


「今度って二日後やん」と思ったけど、祝日で仕事が休みやから時間的には余裕。
ってことで探すと、無料で見るためには、どこかのサブスクに登録して、無料期間中に見るしかなかった。
色んなサブスクの中で選んだのがアマゾンプライム
ここの特典は多く、他のサブスクと比べてもコスパがいいと評判やった。


それと見たくて見てなかった「シン・エヴァンゲリオン劇場版」も無料期間中に見れることがわかったから。


これを皮切りに「無料期間中に見れるだけ見よう」と今、いっぱい見ている。

忘れる前に自分なりの記録を残しておこうと思う。


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自分なりの評価基準

 

★6
何度も見たいからDVD購入

 

★★★★★
映画館で1,800円払っても納得の内容

 

★★★★☆
レンタル等で200円~300円払っても納得の内容

 

★★★☆☆
無料で見るなら納得の内容

 

★★☆☆☆
途中から倍速で見た

 

★☆☆☆☆
途中で見るのをやめた


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始めに見たのが、登録したきっかけになった。
アニメ:SPY×FAMILY
★★★☆☆


だいぶん前に、週刊少年ジャンプに出張で1話だけ載っていたのを読んだことがあった。
その時から人気だとは聞いていたけど、何が面白いのかよくわからなかった。


ちょっとギャグが入っているから自分はそんなに好きにはなれないと思っていた。
でも勧められたから見始めると4話目がかなり良かった。


実際見て「なるほど、テレビ局が力を入れるのもわかる」と納得できた。
そう思ったのはCMの多さ、主題歌とエンディング曲を歌うのが今、流行りの歌手。

今後が楽しみになってきた。

 

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アニメ映画:シン・エヴァンゲリオン劇場版
★★★★☆


次に見たのがエヴァンゲリオンの完結編。
アクションシーンは流石。
ワクワクしたし、派手さがあるのに見やすかった。
あのテンポも好き。


話の内容は解説サイトを見れば理解が進んで、もっと面白くなるはず。
時間がある時、また調べようと思う。


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アニメ映画:機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
★★★☆☆


「これが30年以上前の作品か」と思うくらいよくできた話。
大人の会話あり、迫力のあるアクションありで最後まで飽きずに見れた。


この作品は三部作らしい。
ガンダムの見せ方は、「3部作の1作目」という位置付けでの演出なら納得。


なんせ絵が綺麗で、大きなテレビが欲しくなった作品やった。


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アニメ映画:劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ
★★☆☆☆


色々懐かしかった。


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映画:ワイルド・スピード/スーパーコンボ
★★★☆☆


ワイルド・スピードのスピンオフ作品。


ワイルド・スピードらしいカーチェイスも取り入れながら、ハリウッドらしい規模が大きな展開になっていた。
最近はやりの要素もふんだんに取り入れ、早い展開がありながらも、しっかりした会話を聞かせることで呼吸する余裕も与えてくれた。
メッセージも込められていて、見終わった後に自分を振り返るような、そんな気持ちにもさせてくれた映画やった。


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映画:The Witch 魔女
★★☆☆☆


記憶喪失、フラッシュバックで少しずつ明かされる過去、頭痛、裏で動く組織、派手なアクションシーン、バイオレンス、超人、超能力などの要素を取り入れ、お金をかけて作られた作品。
出ている俳優さん達も若いのにしっかりした演技をされていて、吹き替え版で見たけど世界観がしっかりできていたと感じた。


これも3部作らしい。
3部作の「1作目」という位置付けで観ると、今後の展開が楽しみになる。


「こちらが考える間」のある、緩急の使い分けがうまいと思った。


ちなみに2作目は22022年6月15日公開らしい。


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アニメ映画:二ノ国
★★☆☆☆


絵と音楽とラストが良かった。


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アニメ映画:甲鉄城のカバネリ 海門決戦
★☆☆☆☆


俺が見たのは「甲鉄城のカバネリ」のアニメが終わった後に出た劇場版らしい。


コメントにあった。


「本作品は先に公開されていたアニメ版を補完するようなカタチで作られた劇場版となっており、劇場版であるだけに全体的にクオリティが高いですが、本編を見ないとストーリーがわからないので、本編は先に見た方が良いと思います。」


そうしたかったけど、アニメ版の1~3話が見れず、4話からになっていた。
よくわからず、1話から見れた「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」を見てみたら本当に「ストーリーがわからない」になってしまった。


映像が綺麗でアクションシーンも派手。
個性的なキャラクターが多数いて、ストーリーが理解できればもっとのめり込めた作品やろう。


カバネ=ゾンビ。
カバネリ=人でもゾンビでもない者。


頭痛、派手なアクションシーン、バイオレンス、超人など、こちらも最近の作品に多い要素がよく見られた。