「目をしっかり自分に向ける」とは言え、自分は無から有を生むことは難しいと感じる。
これはたぶん定数であり、自分がすべきことじゃない。
けど、人の粗はよく見える。
つまり、1を2や3にすることはできそうだと思える。
だからここは、自分の中の変数なんだと思う。
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これはひろゆきも言っていた。
ひろゆきが語る「金儲けがうまい人、ヘタな人」決定的な違い | 1%の努力 | ダイヤモンド・オンライン
「悪いこと」をフリにして、うまくオチの部分を説明できるかどうかが、商売を成功させるコツです。
テレビショッピングで引っ張りだこになるようなタレントは、こういう「切り返し」のスキルが長けていると思います。
どんなデメリットを指摘されても、「それが魅力です」とか「あえてそこは力を入れていません」とか、言い方で切り抜けることができます。
でも、正直者は、これが苦手なんですよね。デメリットを言われたら、それをそのまま「いやー、そうですよね……」と認めるだけで終わってしまいます。
あなたも、そういうことに自覚がないでしょうか。もし、そうであるなら、うまくトークスキルを磨くか、いっそ商売は向いていないから辞めたほうがいいかもしれません。その判断軸として考えてみましょう。」
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自分は商売が向いてないと思う。
でもそこで諦めるのか。
商売がうまくなるために努力するのか。
そこが分かれ目。
本当に商売が向いてないなら、そこを努力するのは定数を動かそうとすることだから時間がもったいない。
それより他の得意なことに時間を使った方がいい。
でも、短所の活かし方が長所になり得るのなら、「商売が向いてない」のではなく「努力が足りないだけ」になる。
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紫舟はその差を逆手に取った。劣っている点をたくさん発見できるということは、裏を返せばたくさんの作品の中から劣った部分をそぎ落とし、本当に良いものだけを選びぬけるということでもある。
自分は人の粗が気になる。
それは裏を返せば、その部分をそぎ落として、その人の長所を探せるということ。
良いものにたくさん触れる贅沢な時間を繰り返すうち、紫舟の目はますます成長していった。
著名人の名言や成功体験を見聞きする内に、自分の考え方が成長していくやろう。
これが読書の利点。
今は本を買って読まなくてもネットで多くの情報は得られる。
そして、
科学的な答えを導くことが目的ではありません。自分の頭で考えることは楽しいし大切です。
読書もいいけど、今は自分に目を向けることの方が必要。
その為には、出来事に対して自分の意見を表現することが大切なんだと思う。
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4/24 読売新聞 人生案内
「挑戦するのが苦手」という相談に対して、増田明美
自分の失敗経験を話した後に、
やらずに後悔するより、やって恥をかけ!
新しい世界の扉を開いて、成功も失敗も全て栄養にしてくださいね。
この、「やらずに後悔するよりやって後悔する方が良い」という言葉は俺も一時、心の支えにした。
だけど、「後悔」で終わるより、「後悔をバネにして再チャレンジすることに意義がある」とした方がいいのでは。
それは孫正義やエガちゃんやローランドの言葉からよくわかる。
「やればできる」ではなく、「できるまでやればできる」なんやで。
これは、俺の欠点「いや、そうじゃないでしょ」という粗探しから「『後悔』で終わるより」という部分が出てきた。
それを「ではどうすればいいか」まで書くと、「ただの文句」から「よりよい提案」になると思う。
これが「自分の短所」を「逆に活かす方法」なんやろう。