先日、勉強仲間とのほぐし合いの時にした話でゲームを再開することにした。
任天堂switchをするにはパソコン用モニターのスピーカーがしょぼすぎる。
それがあって音声の環境をよくするために色々調べた。
それはもうじき完成する。
switchのゲームをするならパソコンのもしよう。
無料でダウンロードしていて、まったくしていないのがいくつもある。
そのために必要なのがコントローラー。
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以前、一度任天堂switchのコントローラーをパソコンに有線で繋げたことがあった。
でも使えなかった。
どうやら仕様が違うらしい。
ネットで探すとBluetooth接続なら使えるみたい。
そこでパソコンにBluetooth機能があるか調べると自分のパソコンには無かった。
使えるようにするにはBluetooth子機を買う必要がある。
値段はピンキリ。
安いのはすぐ壊れたり使えなかったり。
かと言って、高い物でも消耗品とのこと。
これはダメだ。
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それならと、次に有線でパソコン用のコントローラーを探した。
これまたピンキリ。
一番良さそうだったのはXboxのコントローラーやけど、定価より高くなってる。
どうも販売は終了していてプレミア価格になってるみたい。
これは買えない。
かと言って安物買いの銭失いはイヤや。
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ってことで振出しに戻って、なんとか任天堂switchのコントローラーを使えないか探した。
するとあった。
Steamでスイッチのプロコンを認識させる方法 - Muroi Log
このややこしい設定をしないといけない原因は「ゲームコントローラを動かす方式が違うから」らしい。
switchは「DirectInput」で、パソコンのゲームは「XInput」が多いみたい。
パソコンゲームでも「DirectInput」の物は普通にswitchのコントローラーを有線で繋げるだけでゲームができた。
でもそうでないものは動かなったり、動いてもボタンの仕様が違ったりした。
それがSteamを介すことで解消できた。