12/9に注文した本、12/11の夕方、本屋から電話で「本が2冊とも届きました」と連絡が来た。
2日で届いたことになる。
12/12の昼過ぎ、買い物ついでに取りに行った。
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姪に贈る本を探すため、図書館のサイトで岡潔さんを検索した。
すると、本館で1冊、北館で1冊すぐに借りれる本があった。
でも、検索した日は北館が休みやったから先に本館に借りに行った。
その時、ついでにフラっと周りを見渡して見つけたのが「姿勢と運動の力学がやさしくわかる本」と「腸と脳」
「姿勢と運動の力学がやさしくわかる本」
著:勝平 純司
表紙に
医療従事者、介護関係者、スポーツ選手、スポーツトレーナーなど
と書いてあったから「整体に使えるかも」と思って借りた。
でも題名にある通り力学の本で、力学を説明するのに人の絵を描いている程度やった。
ほんの一部だけ俺が期待した通りのことがあったけど、やはり力学の本。
整体に結び付けるには難しいがスポーツ選手やスポーツトレーナーには良さそう。
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本館で借りた次の日、北館に岡潔さんの本を借りに行った。
その時、下の姪っ子にあげる本を探すため検索して見つけたのが「星の王子さまのことば」と「窓ぎわのトットちゃん 新組版」
以前読んだのが、探すと2018/11/12やった。
あげる予定やし久しぶりから読むとやっぱりよかった。
だから下の姪はこれで決定した。
ついでに周りを見渡して見つけたのが「徹子さんの美になる言葉」
徹子さんの美になる言葉
その後のトットちゃん
著:黒柳 徹子
「その後のトットちゃん」という副題がついているけど、「窓際のトットちゃん」の続編という訳ではない。
小説のような物語ではなく随筆。
黒柳さんの本は読みやすい。
話がわかりやすいように書いているけどしつこく無い。
それでいてその中に人として大切なことが含まれているから読み続けたくなる。
「君は、本当は、いい子なんだよ!」と言われて育った人が書いた本。
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図書館で借りた本の最後の1冊「腸と脳」も読み終わった。
「腸と脳」を読んでいる最中、急に思い出したのが少し前に買った「新しい腸の教科書」
最近、腸のことが色々わかってきたらしい。
そろそろ本を買おうかと思っていた時に見つけたから久しぶりに買った本。
その感想を書いたか調べるとまだ書いていなかった。
新しい腸の教科書
健康なカラダは、すべて腸から始まる
著:江田証
絵や図や写真もあって見やすい、わかりやすい。
ただ目新しいことはさほどなく、ネットなどで知っていたことの寄せ集め。
でもそれを説明できるほどわかっている訳ではないから売らずに残しておく。
腸が原因の病気や腸にいい食事、運動のことなども書いてあって「腸の教科書」という名前の通り腸に関する一通りのことが載っていると思う。