先日この記事を見た。
17歳11カ月、史上最年少で初タイトルを獲得した藤井聡太の記事を読みたいと思っていた時にいい見出し。
このタイトルに釣られて読んだ記事が面白かった。
読みやすく、わかりやすく、かっこいい。
記事を書いた人の他の文章が読みたかったけど名前がわからなかった。
他の藤井聡太関連も面白かった。
「将棋の神様にお願いするなら、なに?」の質問
「せっかく神様がいるのなら1局、お手合わせをお願いしたい」
タイトル獲得から一夜明けた記者会見で見せた直筆の文字は「探求」
どこまでも謙虚で熱心。
いや~すごい。
藤井聡太の今後も気になるし、この最年少タイトルを超える人が現れるのかも楽しみ。
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7/20 読売新聞にYOASOBI小説集の新聞広告が1ページ使ってデカデカと出ていた。
YOASOBI(ヨアソビ)は、ボーカロイドプロデューサーのAyaseとシンガーソングライターのikura(幾田りら)による2人組の音楽ユニット。
Wikipediaより
歌声を聞いて自分も一発で好きになった今話題のアーティスト。
ネットで新聞広告のことを探すと地方によって違うとかで写真を載せていた。
なるほど、SNSに載せてもらうための手段なんやろう。
うまいこと考える。
このグループも将来が楽しみ。
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7/19にTBS日曜劇場「半沢直樹」の続編が始まった。
見る予定ではなかったけど結局最後まで見てしまった。
以前より過剰な演技が目立ってそこはマイナス部分。
でもやはり話は面白い。
次の日7/20、「オンエア中に「半沢直樹」がツイッターの世界トレンド1位になった」と記事が出ていた。
過剰な演技に腹を立て見るのをやめるか、話の面白さがそれを超えるか。
これもまた楽しみ。
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7/20ラジオで「地域内経済循環」と「地消地産」という言葉を聞いた。
次の日、この言葉を調べると7/19の東洋経済オンラインの記事が出てきた。
森永卓郎「東京を捨て田舎暮らしを選んだ理由」
の記事に「地産地消」が出てきた。
「地消地産」と「地産地消」を調べると出てきた。
地産地消と地消地産の違いを知っていますか? 長野県の事例
地元がキーワード。
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整体は「地消地産」や「地産地消」循環の中には入れなさそう。
なくてもいい職業かも知れない。
でもあった方がいい。
ということは「循環するための潤滑油」という感じやろうか。
歯車にはなれないが、歯車を回す油。
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5/24読売新聞 スポーツ欄
ピンなしシューズ「世界一」
同社スポーツ工学研究所の実験では、ピンが刺さって抜ける時間がなくなるため、100㍍換算でタイムが0秒048短縮されたという。
これを読んで「神は細部に宿る」という言葉を思い出した。
そこまでするか?というところまでするから向上するんやな。
俺は必死になって働くことがイヤやった。
正確にはまだイヤかな。
必死さがまだ足りない。
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6/11の読売新聞で建築家 坂茂さんの記事があった。
すべてのデザインを手書きのスケッチで検討
手書きにこだわるのは「コンピューターは脳に直結しているが、手は心につながる。人を感動させる建築の設計は、頭ではなく心だ」と考えるからだ。
最近AIの記事をあまり見なくなった。
「できること」と「できないこと」が浸透したのかも。
機械には機械の良さがあり、人間には人間の良さがある。
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8月からは自宅で営業。
まだ色々あるけど、これからは地元の潤滑油目指して整体一筋で楽しくやろう。