昨日の朝、家を出た瞬間あまりの無音に驚いた。
家の近くには神社がある。
神社の木の葉が擦れる音も、そこにいるはずの鳥の鳴き声も全く聞こえない。
家の近くには片側二車線の国道もある。
そこから聞こえるはずの車の音も聞こえない。
近所の生活音すら聞こえない。
一瞬夢かと思った。それくらい異様やった。
その後「そうか今日は祝日か」そうは思ったけど、あれだけの無音は記憶にない。
だから少しの間、無音を楽しんだ。
ここ数日痛かった左膝の痛みが一昨日の夜くらいからマシになってきた。
ここ数日のやる気のなさが無音を楽しんでから少し回復した。
これらがあってブログを書く気になった。
師匠が言うには、世間（時代）の流れのような大きな波もあるし、個人にも健康や運など大小色んな波があるとのこと。
最近、自分の体調の波はわかるようになってきた。
悪いかもと思う時は無理せず体操や瞑想に時間を使うことにしている。
それが無音を感じた後くらいから波が変わった気がした。
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新型コロナの影響によって前年同月比で売上が50％以上減少しているかを見るため3月が終わった時、昨年対比の計算をしていた。
すると3月は－57.6％で、申請をすればいくらか貰えるのがわかった。
でも申請って一回だけ？もしそうならまとめて申請しよう。
それにまだ耐えられるというのもあって、詳しく調べていない。
4月が終わり、4月分も計算をしてみると－48.1％やった。
今年4月の売り上げは先月より少ない。
それなのに、今の計算方法だと4月の分は貰えなさそう。
なぜこんなことが起こったか。
調べて思い出した。
去年の4月1日、救急車を呼んだくらいしんどくてその後数日休んだんやった。
tiku100year.hatenablog.com（診断は尿路結石やけど、実際は違うと思う。）
「昨年対比」と「50％」で基準を作るとこういう人は他にもいるやろう。
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2019年3月、321,000円
2020年3月、136,000円、－57.6％
2019年4月、237,000円
2020年4月、123,000円、－48.1％
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マスクが高くなった理由は、需要と供給のバランスによって原価が上がったから。
そして、その値段を断ったのがドラッグストアで売ってない理由であり、ドラッグストアに断られたから他のお店で高めのマスクが売っている理由だとWBSでやっていた。
マスクは規制をすり抜けて粗悪品が流れてきていると記事があった。
やはり焦らない方がいい。
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5/3 NHKのニュースで
という記事があった。
無作為に１０００人検査したらその内の３.３％から新型コロナウイルスに感染したあとにできる抗体が検出されたとのこと。
これは、
神戸市の人口に換算するとおよそ５万人が感染したことになる
肝心なのはここやろう。
関西福祉大学の勝田吉彰教授は「実際の感染者の多さを示す貴重なデータだが、大部分の人は感染していないとも言え、外出自粛などの対策は引き続き必要だ」
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このブログにもっと詳しく書いてあった。
このブログにはもう一つの考え方もあった。
抗体検査で「インフルエンザ未満の致死率」と確定しつつある新型コロナによる死者数を減らすために “いかなる犠牲” をも払うべきなの？
実際に検査をしたら、陽性の人はもっと増える。
そうなると致死率は大きく下がる。
その致死率をインフルエンザと比べると、今の緊急事態宣言はどうなんや、ということやろう。
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大部分の人はまだ感染していないことを考えると、自粛の延長は必要で、（陽性の人がもっといるとした場合の）致死率をインフルエンザと比べるとやりすぎ感が出てくる。
この2つだけを比べると悩ましい。
そんな時は他国を参考にする。
そして優先すべきは命、だから選ぶべきは安全策。
よって自粛延長は必要。
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先日テレビで医療従事者にエールを送るためブルーライトで照らされた建物を映していた。
そして自分たちににできることとして「外出を自粛して人にうつさない。うつされない。そのことが医療従事者への力になる」と言っていた。
なるほど。
何もできないように思えても、外に出ないようにすることが患者を増やさないことであり、医療従事者を助けることになる。
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今朝のラジオで気象用語の霧（きり）と靄（もや）の違いは見通しの違いだと言っていた。
ちなみに霞（かすみ）は気象用語ではないとも言っていた。
その時ふとホワイトアウトを思い出した。
調べるとホワイトアウトも気象用語やった。
視界の悪さの順番はこうかな？
ホワイトアウト＞濃霧＞霧（きり）＞靄（もや）
今、コロナで先が見えない状況が続いている。
これを前向きに、気象用語を取り入れた言葉で終わるとしたらやはり「やまない雨はない」やろう。
